恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より
第三章 天上界への道
◆人々の喜びが無限のエネルギー◆
先の続き・・・
朝まで寝ないことも珍しくありません。
自分の身を、生命を燃え上がらせております。
燃え尽きてしまいたいと思っています。
燃え尽きたら、あの世に帰らせてもらえばいいのです。
精一杯この命を燃え上がらせて、その結果として
一人でも多くの方から「会えてよかった」と、
喜んでいただけたら、使命は果たせたことになります。
命を賭けて法を実践させていただいております。
「命を捨てるものは命を得る」又、
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり」という言葉がありますが、
肉体の命は関係ありません。
だから、無限の命、無限のエネルギーが与えられます。
こんなことが人間としてできるのかと思うほど
不思議なことを見せていただきます。
お招きいただきますと、どこへでも飛んでゆきます。
その時は、ただのご奉公、いっさいの報酬は求めません。