~ 恩師長尾弘先生訓 ~
(使命)
私達は光り輝くあの天上の世界からこの現象界で自らの魂を磨き
ご神意の仏国土・ユートピアを建設するために生まれてきました。
(学び)
私達は偉大なる父、神の慈悲と愛を自覚し正法により自らを浄め
自らを高め自らの神我に目覚めて愛と実践と報恩を誓います。
(心得)
禅定は自己保存・自我我欲を去り、神我の発見・維持・継続に資する。
足ることを知り中道を旨とした愛と感謝の心は中傷魔・増上慢等
諸悪魔に対する至上の防御である。
(究極の目的)
反省のうえ神の許しを乞い愛と償いを行じ乍ら作善止悪・悲願成就し
天上界へ帰ること。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演より ~
「調和」というのは、お互いに相互依存する中で、
他を生かす行いをすることです。
キリスト教では「愛」と言います。
この自然の世界はすべて調和されております。
私達が幸せになるには三つの柱が要ります。
まず「調和された心」、次に「調和された健康」、
そして「調和された経済」です。
~ 感謝・合掌 ~
~ 恩師の御講演「ブッタのことば」より ~
生まれによって賤しい人となるのではない。
生まれによってバラモンとなるのでもない。
行為によって賤しい人ともなり、
行為によってバラモンともなる。
~ 人格・霊格を知るのは ~
その人の言っていること、
行っていることをを見て
判断したらいいのですネ。
―― と、恩師は付言されています。
~ 感謝・合掌 ~