本当の自分

　　　　　　　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～


　　　　　　　　　∞　人も宇宙も自分の心の中にある　∞


　　　　　　　　　　　　独り善がりの自分ではなく、

　　　　　　　　　天地宇宙と波動が一体になっている自分、

　　　　　　　　　　　誰彼とも心が通い合える自分がある。

　　　　　　　　　　 その本当の自分を大事にしていきたい。




　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

自己発見

　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～



　　　　　　　　　　　人間生涯の目標は

　　　　自己発見（短所を修正し長所を伸ばす）に尽きる




　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

麗しき師

※　恩師の不思議お写真の一枚。



　　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　　　他人からのことばで警告されたときには、
　　　　　　　　　　　　　　心を落ちつけて感謝せよ。

　　　　　　　　　ともに修行する人々に対する荒んだ心を断て。
　　　　　　　　　　　　　　　善いことばを発せよ。

　　　　　　　　その時にふさわしくないことばを発してはならない。
　　　　　　　　　　　　人々をそしることを思ってはならぬ。




　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

優しい人

　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～


　　　　　　　　　　　　　　人の気持ちを察し思いやる

　　　　　　　　　　　　　　　　優しい人でありたい。




　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

心の塵垢

※　霊鷲山で瞑想禅定中の恩師「長尾弘」先生。


　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「お釈迦様の御教え」より　～


　　　　　　　∞　心の塵・垢　∞　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　塵を払い　垢を落とさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　塵を払い　垢を落とさん




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

法楽

※　お釈迦の御生誕地ネパール（旧北インド）の小学校へ恩師に同行した

　　　参加者全員で文房具などを御喜捨させて戴いただきました。

（中央に立っておられる若い美人は御喜捨を受け取りに
　　　　　　　　　　　　　　　　　こられた御方です。念のため・・！！）




　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　　　　　　　　　怒りと高慢とに支配されるな。

　　　　　　　　　　　　　　　　それらの根を堀つくしておれ。

　　　　　　　　　　　　　　　　また快いものも不快なものも、

　　　　　　　　　　　　　　両者にしっかりとうち克つべきである。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

永遠の生命

　　　　　　　　　～　恩師の御著書「愚か者の独り言」より　～


　　　　　　　　　　　内在する神の永遠の生命は人間一人一人に

　　　　　　　　　　　　　　本来与えられたものです。

　　　　　　　　　　このことを理解し実践するのが私たちの学びです。




　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

愛と平安

※　イエス様が愛を説かれたと言われている「山上の垂訓」の丘に

　　　　置かれた白い石の傍らに立たれる我らの恩師「長尾弘」先生。


　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　父なる神が導き給うが故に私は自分の力を賢明に用いる。

　　　　　　　故にわたしの愛はすべての人々に及ぶ。

　　　　父が愛であり、その一切の被造物を愛し給うことを

　　　　　　　　　　　知っているからである。

　　　　　　　ただ肉の感官のみがあらゆるものに対する

　　　　　　わたしの愛と平安とを理解しえないだけである。





　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

努め励む

　　　　　　　　　　　　～　仏教聖典より　～



　　　　　　　　人はだれでもその家計のことについては、
　　
　　　　　　　　　　　　専心に蟻のように励み、

　　　　　　　　　蜜蜂のように努めなければならない。

　　　　　　　　　　いたずらに他人の力をたのみ、

　　　　　　　　　　その施しを待ってはならない。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

法輩

　　　　　　　　　　　～　恩師の歌集「出逢い」より　～



　　　　　　　　　　　　もろもろの集える人のその中に

　　　　　　　　　　　　　　法語り合う友ぞうれしき




　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

偶像崇拝

※　上のお写真は御講演中恩師のお顔が

　　　　　　イエス様のように変貌された時のものです。



　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～



偶像は人の手によって造られたただの金、銀にすぎない。

口はあるが語ることは絶えてなく、目はあっても視ることはできない。

耳はあっても聞くことはできない。その中には生命の息ひとつない。

無智なる者は生命なきものを崇拝め、賢明なる者は神の中に生きる。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

道の始め

※　お写真は恩師の歌集「父母の恩」より　～


　　　　　　　父母恩重経の一文


　　　　　我が腹から心せよ。

　　　　　　山より高き、父の恩。

　　　　　　海より深き、母の恩。

　　　　　　　　　知るこそ道の始めなり。




　　　　　　　～　感謝・合掌　～

使命を果たす

～　恩師の御著書「心行の解説」より　～



ご使命を果たして帰る新幹線富士彼方より我を迎えり

裾野より湧きたつ雲に我を見し富士恥じらいつ顔を覆えり




　　　　　　　～　感謝・合掌　～

幸せであれ

　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　　　　　　目に見えるものでも、見えないものでも、

　　　　　　　　　　　　　遠くに住むものでも、近くに住むもでも、

　　　　　　　　　　　　　　　　すでに生まれたものでも、

　　　　　　　　　　　　　　これから生まれようと欲するものでも

　　　　　　　　　　　　　一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

低級人

　　　　　　～　恩師の御講演より　～


恩師の治療を受けに来られるお方で

恩師が治療後、如何ですか。とお尋ねになられるそうです。

中には聞かれた事に対し何も返事をしない人がおられるそうですね。

で、あんた耳があるのですか。聞こえているのですか。

と、恩師は再度お尋ねになられますと、

その方は聞こえていますと答えられるそうです。

そこで恩師は聞こえているなら返事ぐらいしなさい。

と、言って正されるそうです。

この類の人はお釈迦様の御教えである　【人として語るべきことを語り

語ってはならないことは語ってはならないと言う教戒】

を逸脱した人としての常識・礼儀すら行えない低級な人であると恩師は指摘されています。

誰かに何かを尋ねられて聞こえているのならば返事をするのが当たり前ですよね。




　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～