神の分身

　　　　　　　　　　～　シルバーバーチの霊言より　～


　　　　　　　　　人はすべて、一人ひとりが神の分身であり、

　　　　　　　　　一人ひとりが神の御業と力と愛と知とを、

　　　　　　　　　　　　担うことのできるものである。

　　　　　　　　　かりに貴方が弱い人に手を差しのべれば、

　　　　　　神の力はたちまち貴方を通じて、働くようになるのである。




　　　　　　　　　　　　　　 ～　感謝・合掌　～

残水の小魚

　　　　　　　　～　恩師の御講演より　～



　　　　　　　　　 残水の小魚　食を貪りて

　　　　　　　　　　　時に乾くを知らず



※　残水の小魚は私たち人間も同じであると、

　　　　　　恩師は付言されています。




　　　　　　　　　 ～　感謝・合掌　～

賢者

　　　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　　　　　　賢者は、両極端に対する欲望を制し、

　　　　　　　　　　　　（感官と対象との）接触を知りつくして、

　　　　　　　　　　　　貪ることなく、自責の念にかられるような

　　　　　　　　　　　　　悪い行いをしないで、見聞することがらに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　汚されない。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～





　

自然治癒能力

※　御自身の作品「愛」の書と共に。



　　　　　　　　～　シルバーバーチの霊言より　～

　　シルバーバーチの霊言は我らの恩師「長尾弘」先生も是認。
　　　　　（2000年1月9日浄心庵御講演・他に於いて）


　　人間は本来その内部に、病気を治し悩みを克服する力をもっている。

　　誰しも、弱った時にはいつでも引き出せる力の貯蔵庫をもっている。

　　　　　　　　　　　　つまり天国は内部にある。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

自慢

　　　　　　　　　　～　恩師の御講演より　～


　　　　『自慢する奴は親でも子でも惚れた方でも面憎い』


　　　　　ですから、できるだけ自慢はしないようにと、

　　　　　　　　　恩師は付言されておられます。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

死とは

　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


死とは、地上の体の中に蒔かれていた御霊が

霊の体に入って行く時に起きる一変化に過ぎない。

あなたたちの地上状態の中で今生きているのは神我である、

そして又未来永恒（えいごう）に生きるのも神我である。



　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

善き師

※　お釈迦様がお気に入りの御説法の処「霊鷲山」山頂にて

　　　　　瞑想禅定の我らの恩師「長尾弘」先生。




　　　　　　　　　　　～　仏教聖典より　～


　　　　　　　　人々の仏性も煩悩の塵埃に隠れ、

　　　　　　　　見失われているが、善き師によって

　　　　　　　　　　再び見出されるものである。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

不言実行

※　お写真はお釈迦様がお生まれになられたルンビニにある

　　　日系ホテルの売店で恩師「長尾弘」先生に選んで戴いた

　　　　　天上天下のポーズをとられたお釈迦様の木彫り像です。




　　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演より　～



　　　　　　　　　　　　　　　⇔　不言実行　⇔




　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

両手の縁

～　恩師の歌集「愛のひとりごと」より　～


　　　　　　　　　　　手を打てば

　　　　　　　　ひびく柏手　いずくより

　　　　　　　　両手の縁に因りて鳴るなり


　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　～感謝・合掌　～

愛は極大

　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　あなたたちに対するわたしの愛は極大である。

　　　　　　　故にわたしの愛をあなたたちの中に生かすがよい。

　　　　　　愛は天上と地上とにおける一切の力であるからである。




　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神の子

　　　　　　　　　～　恩師の歌集「神様と私」より　～


　　　　　　　　　　　　　人の世に神の御心

　　　　　　　　　　　　　　　　伝えしは

　　　　　　　　　　　　　我は父なる神の子の故



　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

一輪の花

　　　　　　　　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～


　　　　　　　　　　　　　　美しい言葉と行為は

　　　　　　　　　　　　　　　野辺に咲く一輪の
　
　　　　　　　　　　　　　　　花を見るようである




　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

感官

※　お写真は垂訓の丘から展望したガリラヤ湖。



　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　　　　自分の裡に宿り給う御霊の内在力、

　　　　　　　　　という神理にあなたたちを盲目にしてきたのは、

　　　　　　　　　　　　常にこの感官という悪魔であった。




　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

老女

　　　　　　　　　　　　　　～　恩師の歌集「奇蹟」より　～


　　　　　　　　　　　　　　　　反り返り　歩み帰りぬ

　　　　　　　　　　　　　　　二つ折れ　大地をなむる如

　　　　　　　　　　　　　　　　訪ね来し　老女（ひと）




　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

固執

～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


【師いわく】、眼で視ることを貪ってはならない。

卑俗な話から耳を遠ざけよ。

味に耽溺してはならない。世間における何ものをも、

わがものであるとみなして固執してはならない。




　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～