「長尾弘先生御講演会」と書かれた後ろの垂れ幕、舞台全体、
恩師(故)長尾弘先生ご自身が白い光に包まれています。
宮崎のご講演会での不思議な出来事です。
恩師のご著書「講演集」より
講演集、 一
「正しい真の信仰」
先の続き・・・
自らが神の御子として目覚めた時、神は光なり、
光の中に闇が入ることはできません。
絶対に入れません。
自然界を見て下さい。
どんなに闇がたちこめましても、
この電気のスイッチ一つひねったら闇は消えます。
そして光ある所には絶対に闇は侵入できません。
自ら光と化して地上を照らすのです。
「下座にあってその一隅を照らすものは、地上の宝である」
常に下座にあって、自分のいる人隅を照らしたいいのです。
自らの光で、自ら光となって一隅を照らしたら、その人は地上の宝です。
それは自ら光に目覚めているからです。
高い灯台の先で水先案内をしても、灯台の足元は見えません。
上に上がればたとえ遠くを照らしても足元の役には立たないのであって、
まず下座の自分の周りを照らすことです。
自分の心の中に、或いは家庭の中に、
喜びと安らぎの世界を建設することです。
これが本当の信仰だと思います。
その神の証しとして、今ここにおられる人の胃をこの場で上に上げて見ましょう。
こんなことは普通ではできないと思うのですが、しかしそれができるのです。
ただ口で言うだけでは信じてもらえないので、ちょっと触ればすぐ分かりますから、
胃下垂と思っている方、何人か前もって試しておきましょう。
(と言って、何名かの胃下垂の人達の胃の位置を確認されてから、
神に祈られました。
こうして参集者全員の胃を正しい位置に上げてくださいました)