浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「垂訓」

2024-07-31 23:54:48 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


    心の教えを正しく行うと証がついて回る


月山ハイウェイの幽霊をお救いする

山形県の酒田市にお話に行った時のことですが、
月山ハイウェイに何度も事故が

起きる魔の場所というのがあり、
そこを通りかかることになりました。
酒田でのお話が終わり、

山形市に送ってもらう途中のことです。
Yさんが、「先生、もうちょっと先に行ったら、

恐ろしい所があるんです」と
おっしゃるので、説明を聞かせてもらうと、

そこに来たら車が吸い寄せられ、
ハンドルがきかなくなるとのことでした。


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「垂訓」

2024-07-31 00:02:24 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓
◆お写真はインドのクシナガラに建立されているお釈迦様の
  涅槃堂で恩師「長尾弘」先生がお祈りされたおり、天空から
  舞い降りた金箔を掌にのせて恩師ご自身が見せておられる
  様子です
 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


 心の教えを正しく行うと証がついて回る


自然界に現れる現証


先の続き・・・

このように法に従って己を捨てて、

人々の幸せのために身を捨てて
行動にしたがった時に、自然界も心を動かし、
様々な現象を示していただけます。
ただ、ふつうの生活のすべてから離れ、

人々のために身を犠牲にしている姿は、
この世的に見れば非愴な姿に見えると思います。
高速道路を車で走っていて、

濃霧のために道路の横の景色は全く見えないのに、
前方数十メートルはきれいに

晴れていくことはよくあります。
制限時速がないドイツのアウトバーンを

170キロほどで走っていた時も、
両サイドは濃い霧の海なのに前方だけは

海が裂けたように視界が開けていきました。
日本中どこを車で走っていても、

信号が赤になることが少なく、
赤でも近づくとうまい具合に青に変わってくれ、
ほとんどノンストップで目的地に

たどり着けるということはよくあります。
しかも他の車に次々に道を譲られて快調に走りながら、
常に守られているという安心感と感謝があります。


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「垂訓」

2024-07-30 00:12:35 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


自然界に現れる現証

先の続き・・・

すごい硫黄の臭いで喉が痛く、咳が止まりません。
もくもく白い煙が上がってきます。
火口は急な斜面で、一度落ちると自力では絶対に

上がってこれない巨大な蟻地獄のようでした。
火口に立って天に手をかざして祈りました。
しばらくして咳が全然出ませんので、

気がつくと、なんと噴火がピタッと
止まって、煙がまったく出ておりません。
きれいな火口の対岸が見えました。
地元の方によりますと、

こんなことは絶対にないことですとの話でした。


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「垂訓」

2024-07-29 00:00:02 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓


 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


自然界に現れる現証

先の続き・・・

また、連日の雨で県下にも水害が

出ていた時に山口に寄せてもらいました。
けれども、

その日はものすごくお天気がよかったのです。
そのあとに長門に移動しますと、

長門は晴れて山口はドシャ振りだったそうです。
九州の阿蘇に行った時のことです。
野外にシートを敷き、食事をいただいていました。
雨が降りそうですね、と言っている間に、

急に前方に大雨が降ってきました。
不思議なことに目の前で大雨が降っているのに、

私たちのところには降らないのです。
昔から夏の夕立ちは馬の背を越すと言います。
しかし、その時は夏ではなかったのです。
阿蘇の噴火口は昔から自殺の名所で

有名だったそうです。
その人たちの霊を救って下さいとのことで、

火口へ行きました。


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「垂訓」

2024-07-28 00:04:44 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


 心の教えを正しく行うと証がついて回る


自然界に現れる現証

全国各地に講演や癒しに出かけると、
最悪と言えるくらい天候がわるいと

天気予報で予想されていても、
その予報ははずれ、

行き先で晴れてくれることが

不思議と多いです。
たとえば、気象衛星による予測が降水確率

100パーセントの地域だったとしても、
そこだけ晴れていることがよくあります。
日本全国雨雲で覆い尽くされている日でも、

お話に招かれて行きますと雲に丸く穴があいて、
その地域だけ日がさんさんと

輝いている時もありました。
以前、台風十九号の時、

山形の酒田にまいりました際も、
そこが台風の真っ真中だったにもかかわらず、
欠航だったはずの飛行機が飛んで

庄内空港に降り立ったことがありました。
「JRも止まり、飛行機も
飛んでいないのに

どこから来られたのですか」と
不思議がられました。


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「垂訓」

2024-07-26 23:52:02 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生のご法話に賛同して生けてあった

 チューリップの花が一斉に開花したものです。

この時のことを後のご講演会で恩師ご自身がお話くださっています。

また、この時のことも恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」に

記載されていましたので下記します。

神様は私たちに何をいちばん望んでいらっしゃるでしょう。

私たちよりもさらに恵まれない不幸な人々のために、愛の手をさしのべた時、

神は「よくやってくれました。私はその思いでいっぱいであるが、

それを形に表すことができない。

私の思いをあなたはよく行ってくれました」と、神様はおおせられ、

お喜びなるにちがいありません。

そのように話しておりますと、何十本も生けてあったチューリップの、

それまで細長く固く閉じた蕾であった花がいっせいに全部開いたのです。

曲がっていた茎も一度全部垂直に立ち上がりました。

みなさんがいっせいに驚きの声をあげました。

ただ一本だけ、さっきの状態を証明するかのように茎が曲がったままでした。

実際にすべての蕾が同時にパーッと開いたのです。

私の今のお話は間違っていない。

そんな確信を与えるように、植物も喜んで応えてくれたと思います。

二部屋向こうの鏡台の上に一輪ざしで生けてあったチューリップもいっしょに

開きました。

大勢のみなさんが見ている目の前で起きた出来事です。

自然現象であったとしたなら、チューリップの蕾は必ず一つずつ別々に、

時間の間隔をおいて開花するはずです。

それが同時に全部そろって咲くのですから、奇跡としかいいようがありません。

「今話させてもらったことを神様がその通りだとおっしゃって、

その正しさを証明してくださったのです。

もし、お話が間違っていたら、こんな現象は見せていただけるはずがありません」と、

お話させていただきました。

 

 

 

 


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「垂訓」

2024-07-25 23:46:46 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


    心の教えを正しく行うと証がついて回る


     あらゆるものが光ってくる祈りの効果


先の続き・・・

癒しをさせていただいた方で癌が

治ってしまった方やリューマチが治ったという方、
また複雑骨折や火傷などが完全によくなった

という方などが数え切れないほどいらっしゃいます。
物質も生き物も人間もおそらく意識を備えた

細胞を持っている点では変わりないと思います。
調和した神の愛の心を持って実践した時、

不調和な部分が心にせよ肉体にせよ、
調和されて完治し、物であれば浄化され、

純化されるものと考えられます。
先般、アメリカで質問がありました。
「どんな病気でもみんな治るのですか」。
それに答えました。
「どんな病気でもみんな治れば私は神様です。

私は人間ですから、
どんな病気でも治ることはありません」と。
皆が治り、死ぬ人がなくなれば困ります。


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「垂訓」

2024-07-24 23:51:39 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は大阪岸和田の浄心庵「心の道場」での恩師「長尾弘」先生の

 ご講演会のおり、生けてあったユリの花々です。

 ご覧のように垂直に立って咲いています

 皆さん先刻ご存じのように釣鐘状の花はこのように垂直に咲くことはありませんよね。

 不思議写真の一枚です。後のご講演会で恩師ご自身がこのことについてお話されています。

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」にこのユリのことが書かれてありましたので、

追記します。(以下の文章)

◆ふつう釣鐘状の花は上を向くことはありません。

上を向いて咲くと花の中に雨水がたまり腐ってしまうからです。

それが茎と同じ方向にピンと上を向いて咲いています。

茎とオシベがひとつづきにように直立しています。

正しい神理を語る時は、神の力が言葉の中に宿ります。

これを言霊と呼びます。

その言霊に自然の植物も動物もすべて感応してくれます。

念力でもなければ、霊能力でもないし、

また神様以外の霊的な存在の応援による力でもありません。

自分の力で起こしているものではなく、神様が証を見せてくださっているのです。

山に入って護摩を焚くとか、滝に打たれるとか、何もそういう厳しい行をしなくても、

日々の生活の中で正しい法をよりどころとして調和された安らかな心で生きていけばいいのです。

もっと具体的に言うと、反省と与えられた環境への感謝です。

無償の愛の実践です。

 

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密


   心の教えを正しく行うと証がついて回る


    あらゆるものが光ってくる祈りの効果


先の続き・・・

つまり、明るくなったので、

今まで闇に沈んでいた像が鮮明になって
浮かんでくると言うこともできましょう。
ところで、浄心庵には治療をかねて、

病弱の友人、兄弟の写真とか、
幸せになってほしい人の写真を持ってきて、

光を入れてくださいという方がたくさん見えます。
不思議と良い結果が出ています。
貴金属を持って来られ、

これをもっと輝かせてくださいと

いう方もいらっしゃいます。
貴金属などは掌の上にのせ、

片手をかざすとたちまち輝いてきます。
これから赤ちゃんを産み、

お母さんになるという方も見えます。
そういう方にもお腹の赤ちゃんに祈ります。
「このお子の人生に健康と幸せをお守り下さい」と。


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「垂訓」

2024-07-23 23:54:50 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

    心の教えを正しく行うと証がついて回る


    あらゆるものが光ってくる祈りの効果

先の続き・・・

また、イタリアの有名なミラノのドゥオモ

(キリスト教の聖堂)に行きました時、
手探りしなければ見えないほど暗い堂内が、

祈らせていただくと、
たちまち昼間のように輝き出しました。


これは奈良県のOさんという方の

旧家に伺った時のことですが、
先祖伝来の家宝である屏風絵に

光を入れますと、池の水面に映った

山の木々までもが鮮明に浮かび上がり、

またそれまでなかったはずの図柄が

はっきりと浮かび上がってまいりました。
そういうことは写真でもよくあることで、

掌をしばらくかざしていると、
結婚式の写真の背景に

シュロの葉が浮き出てくるのです。

 


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「垂訓」

2024-07-22 23:56:32 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生の遠隔祈りによって真っ黒な仏像がご覧のような
 綺麗な仏像に変貌しました。


  恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

      心の教えを正しく行うと証がついて回る

      あらゆるものが光ってくる祈りの効果

先の続き・・・

祈ったら光ってくる。
理屈抜きで本当にそうなるのです。
なぜかと問うよりも直接、自分の前で祈り、
対象物が光ってくるのを体験したほうがいいでしょう。
各家庭にある仏壇で、中が暗いものがあります。
その場合はご先祖様が成仏されていないことがあります。

奥が薄暗い仏壇の前で祈らせていただくと、
だんだんと明るくなってまいります。
その変化を写真に撮影して、
祈り始めから一か月後、三か月後、半年後と
それぞれの明るさを比較すると、
最初のものがいかに暗いか、そして後になるほど
仏壇全体が光輝いているのが明らかにわかります。

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「垂訓」

2024-07-22 00:12:54 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

         心の教えを正しく行うと証がついて回る

           行く先々で金粉が舞い降りる現証

先の続き・・・

奇跡にとらわれては心の中道を見失い、
霊的な力に迷って増上慢となりますと、
心は本来の魂の磨きを忘れ、
正しい法の実践から遠く離れてしまいます。

香港島のコンベンションセンターという場所で、
広東語と英語と二カ国語の通訳が入り、
講演をさせていただいた時のことです。
波止場で船を待っていて、
いよいよドラの音とともに船出という時に、
私の立っていた場所の足下に金粉が
盛り上がっているのを発見しました。

同行の方も見ているのですが、
歩く度に足跡のようにして金が出てきました。
ビデオにも写っていますが、
同行の方の言うのにはドンブリ一杯ほどあったそうです。
ちょうど夜間でした。
足下の金は夜空の星のように
キラキラと光り輝いておりました。


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「垂訓」

2024-07-20 23:56:09 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真は恩師「長尾弘」先生喜びの旅にて、エジプトを訪問した際、
  天空にご覧のような十字架が現れました。
  同行の学びの友の方がカメラに収めたものです。


 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

     心の教えを正しく行うと証がついて回る

      行く先々で金粉が舞い降りる現証

先の続き・・・

その時、随行していた九州の歯医者さん夫婦ですが、
あれは長尾先生の力ではなく、
自分の力で降ったのだと吹聴して歩いていたそうです。
竜のたとえ話しがあります。

竜は池に千年、野に千年、山に千年と三千年もの長い間、
厳しい修業を積んでやっと雲を呼び、雲に乗って天に昇り、
雷を呼び、雨を降らす力を得ると言います。

さて、たまたま寄生虫が竜にとりつきました。
最初は竜の行動を見て、竜は凄いなと思いましたが、
いつも竜にくっついていると竜と同じ行動をしますので、
そのうちこの竜を動かしているのは
自分の力だと錯覚してきました。
そうしてついに、自分は竜よりも
偉いのだと思うようになってしまいました。
ところが、竜から離れるとただの
寄生虫だったということです。
これは私たち人間社会でもよくあることです。


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「垂訓」

2024-07-20 00:01:13 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

◆お写真はインドのクシナガラに建立されているお釈迦様の涅槃堂です。
 ここで、恩師「長尾弘」先生がお祈りすると金粉・金箔が沢山舞い降ります。


恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

         心の教えを正しく行うと証がついて回る

           行く先々で金粉が舞い降りる現証

先の続き・・・

インドのクシナガラにブッダの入滅されたところに
建つ涅槃堂があります。
その中へ入らせてもらい、しばらくすると、
天井は漆喰のカマボコ型ですが、
直径三、四センチくらいの大きな金箔が
まるで花びらの舞い降りるように
一面に降ってきました。

インド人のガイドさんは四十前の男性でしたが、
驚きのあまり心臓が急に早く動き出し、
頭の中が真っ白になって立っていることができず、
その場にうずくまり、五分くらい
見動きもできなったそうです。

日本人は金を拾うのに大忙しです。
この時、九州グループのバスに同乗しておりましたが、
二十三名のうち金の降ってくるのを
目撃したのは十八名、降ってくるのを
見なかったという人は五名でした。

どうして降ってくるのを見なかったのかと
聞きますと、拾うのに忙しかったそうです。
人の心はいろいろです。


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「垂訓」

2024-07-19 00:53:55 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


  第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

  心の教えを正しく行うと証がついて回る

行く先々で金粉が舞い降りる現証

先の続き・・・

いつだったか、講演会に見えられたおばあちゃんから、
後で電話が入り、金粉に関して
「隠しもっているでしょ」と言われるのです。
ポケットにでもこっそりと金粉を
あらかじめ忍ばせておき、
歩く度にそれをまいているというわけです。

しかし、私の仕事は詐欺師ではありません。
そんな大人げない細工をこらしてもなんにもなりません。
それどころか、神様の前に人々を欺いたならば、
私は間違いなく地獄行きです。

そんな馬鹿なことをするわけがありません。
第一、 自分の意志とは無関係に起きてくる現象です。
それは神様が人々のために見せてくださる証しですから、
種も仕掛けもございません。

心の世界と一つにつながった物質の世界で
神様のお導きにより、
心の力の偉大さに目覚めさせようと
奇跡を現わしてくださるのです。
奇跡というのは神の愛によるものだと思います。
ですから、私たちはここから
何かを学ばないといけないのです。


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「垂訓」

2024-07-17 23:54:12 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

  恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より

         
六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

 心の教えを正しく行うと証がついて回る

 行く先々で金粉が舞い降りる現証

「私は今、金粉を降らせてください、
こういう現象を見せてくださいと言って
お祈りをさせてもらったわけではありません。

それなのに、二千五百年余りの昔のインドで
ゴータマシッダルタという名で釈迦族の王子であった
お釈迦様と奇跡の話しをさせていただいていると、
神様がこういう現象を実際に見せてくださるのです」と、
説明させていただきました。

また、「各地に寄せてもらいましても、
その場所によって金粉の現証がまったく
現れない場合もあります。
今こういう不思議な出来事を体験させてもらえるのは、
みなさんの心が調和していたからであると思います」と、
お話をしました。

しかし、なおも会場では金粉ひろいが続いていたので、
「私が一生懸命話しをしてもみなさんが
聞いてくださらなかったら・・・」と言ったものですから、
会場から爆笑が起こりました。

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