こよなき幸せ～②

※　恩師の隠し芸（？）皿回し。



　　　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　　　　諸々の愚者に親しまないで、諸々の賢者に親しみ、

　　　　　　　　　　　　　　　　尊敬すべき人々を尊敬すること、

　　　　　　　　　　　　　　　　　これがこよなき幸せである。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

なまぐさ～②

　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　この世でほしいままに生きものを殺し、

　　　　　　　　　他人のものを奪って、

　　　かえってかれらを害しようと努め、たちが悪く、残酷で、

　　　　　　粗暴で無礼な人々、これがなまぐさである。

　　　　　　肉食することが〈なまぐさい〉のではない。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

生涯学習

　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「今月の言霊」より　～

　　　　　　　　　　　　　　学ぼうとする心があれば

　　　　　　　　　　　　　　　道は自然に開ける。


　　　　　　　　　　「死ぬまでは勉強ですね。生涯学習です。」

　　　　　　既成の概念を捨てて素直で、謙虚な気持ちで学ぶことですね。

　　　　　　　　　　　　と、恩師は付言されておられます。



　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

召使のサラ

※　上のお写真は：


南フランスのサント・マリー教会内でカメラに収めたイエス様の召使をされていた

サラと言われるアフリカ系の黒人女性の像です。

このお方はイエス様が磔刑になられた後、一人小舟に乗せられ流刑として地中海へ流され、

南フランスの湿地帯のサント・マリー・ドゥ・ラ・メールと言う所に漂着されたそうです。

そこでキリスト教を布教されたと言い伝えられています。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

法螺吹き

～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～



怒り、驕り、強情、反抗心、偽り、嫉妬、ほら吹くこと、

極端の高慢、不良の徒と交わること、

―――これがなまぐさである。

肉食することが〈なまぐさい〉のではない。




　　　　　　　～　感謝・合掌　～

愛別離苦

　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～



　　　　　　　　　　　　∞∞　愛別離苦　∞∞



　　　　　　夢の中で会った人でも、目がさめたならば、

　　　　　　　　　もはやかれを見ることはできない。

　　　　それと同じく、愛した人でも死んでこの世を去ったならば、

　　　　　　　　　　もはや再び見ることはできない。



　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

宝

～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～



この世また来世におけるいかなる富であろうとも、

天界における勝れた宝であろうとも、われらの全き人（如来）に

等しいものは存在しない。

この勝れた宝は、目ざめた人（仏）のうちに存する。

この真理によって幸せであれ。




　　
　　　　　　～　感謝・合掌　～

至福

　　　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　何であれ父なる神はわたしのする事を御覧になると、

　　　　　　　　　　　　その百倍もの祝福をして下さる。

　　　　　父が富み裕（ゆたか）なるが故にわたしも真に豊かなのである。




　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

洗礼

※　お写真はイエス様がヨハネよりヨルダン川で洗礼を受けている情景を

　　　　描いたものであり、鳩が飛び来たってイエス様を祝福している。




　　　　　　　　～　恩師の御講演「心身の神癒」より　～


　　　　　　　　　聖書に、神のみ霊が鳩のように下り、

　　　　　　　次のような神告を下し給うたと書かれている、

　　　　　　　　　　即、「この者はわたしが喜んでいる、

　　　　　　　　　　非常に気にいった、愛する息子である」。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

なまぐさ

※　お写真の遠方に見える山はお釈迦様が六年間肉体行をされた『前正覚山』です。

　　　　　　　　　その手前にみえるのが『尼蓮禅河』です。



　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　粗暴・残虐であって、陰口を言い、友を裏切り、

　　　　　　　無慈悲で極めて傲慢であり、ものおしみする性で、

　　　　　なんぴとにも与えない人々、―――これがなまぐさである。

　　　　　　　　肉食することが（なまぐさい）のではない。




　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

神の臨在

※　お写真は学びの友のお方様が恩師の東京講演会において撮影されたものです。

　　　　　お写真の裏面には下記のコメントが記載されてありました。


コメント：長尾先生に写真の解説をお願いしました。

　　　　　先生が舞台登場の瞬間！！（光のドームに包まれて）

　　　　　「新しい契約」の詩を朗読されていらっしゃるとき！！（幽体離脱）

　　　　　この曲線は光のドームと言います。

　　　　　私が上昇しているのは幽体離脱と思って宜しいでしょう。

　　　　　お花の精も踊っていますね。これは皆さんに私の言うことを信じなさい、

　　　　　これでもまだ神を信じませんか、これでもか、これでもかと神様が示して下さいました。

　　　　　「喜びの集い」東京会場にて撮影




　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

賤しい人

※　お写真はマヤ堂に安置されている天上天下唯我独尊の

　　　　　　ポーズをとられた御生誕直後のお釈迦様。



　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～

　　　　　　　　　　　己は財豊かであるのに、

　　　　　　　　　年老いて衰えた母や父を養わない人、

　　　　　　　　　　かれを賎しい人であると知れ。




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

悪魔の仲間

※　お写真はお釈迦様が最初に法をお説きになられたと言われている

　　　　初転法輪の地に立たれる我らの恩師「長尾弘」先生。


　　　　　　　　　～　恩師の御講演「ブッタのことば」より　～


　　　　　　　　　盗みを行ってはならぬ。虚言を語ってはならぬ。

　　　　　　　　弱いものでも強いものでも（あらゆる生きものに）

　　　　　　　　　　　　　　　慈しみを以て接せよ。

　　　　　　　　　　　　　心の乱れを感ずるときには、

　　　　　　　　　　　　　「悪魔の仲間」であると思って、

　　　　　　　　　　　　　　　　これを除き去れ。




　　　　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～

鉄の錆

∞∞　鉄の錆　∞∞


　　　　　　　～　恩師の歌集「愛のひとりごと」より　～


　　　　　　　　　　　　　　　怒りこそ

　　　　　　　　　　　　己れ忘ぼす　鉄の錆

　　　　　　　　　　　人の酸にて　己れ錆びゆく




　　　　　　　　　　　　～　感謝・合掌　～