どういうわけか（笑）奥さんと二人で安佐動物公園に行ってきました。
前に行ったのは、子供が幼稚園のころですから25年近くぶりのことです。
新しい獣舎はありましたが、広々とした園内と動物は基本的には変わっておらず・・・
ただ、変わったのは、我が体力・・・
奥さんは喜んで次々と行こうとするのですが
、
私はというと、アップダウンのある広々とした園内に最後のころは息も絶え絶え
「もう～歩けん～」とダダこねながら、坂の上のレッサーパンダ舎のさらに登ったところにある、
「シフゾウ」とかいう意味の分からぬ動物の名前が
「シヌゾウ」に見え、四半世紀の年月の流れを感じたのでありました
ちなみに、死ぬぞう「シフゾウ」とは「角がシカ、頸部がラクダ、蹄がウシ、尾がロバに似ているが、そのどれでもないと考えられたことが名前（四不像）の由来になっている」ということらしく、この季節は角もなく、おとなしそうなウマにしか見えませんでした