弥山ロープウエー頂上駅で40分くらい待ったでしょうか、雨が小さくなったので滑りやすい道をいつもよりゆっくり目で歩いて消えずの火に到着しました。
ゆっくり歩いても急な坂道、ここまで来ると汗だくです。
途中の見通しはこんなぐあいで一番近くの小島がどうにかうっすらと見える程度でした。
消えずの火の霊験あらたかなお湯をいただき、少し休憩
ここからさらに頂上を目指します。
巨石のトンネルをくぐりぬけ、
頂上!
このころには雨はやみ、山に霧が流れ幻想的な世界
こんな日に登ってこないと見れない光景です。
雨上がりの弥山もいいものです。
展望所はできたては白木の色鮮やかでしたが、黒く変色したのか、あるいは色(防腐剤?)を塗ったのか、とにかく落ち着いた色になっていてこのほうが風景に溶け込み違和感がない感じです。
つづく・・・