豪雨が過ぎ去ったあとは連日の猛暑日です。水攻めの後は火攻めの様相で、あまりにも極端ですね・・・
今日のランチはすぐ近くにありながら店の前をほとんど毎日通りながら約2年ぶりの訪問になる広島市中区十日市町2-9-22「冷めん家」です。
私はカレーなどピリ辛は大好物なのですが、広島つけ麺は私の感覚では「激辛」の食べ物なのでなかなかこの黄色いのれんをくぐる気になれないのです。つけ汁の上に層になっている真っ赤なラー油が、食べ始めはいいのですが後半に入ると辛いというより、口が痛い・・・となり我慢大会で食べ終えるという感じになります(笑)
それでも、猛暑が続く季節になるとたまに怖いもの見たさのように食べたくなるのが不思議です。
ということで今回は激辛通常連が居並ぶこの店では気恥ずかしいのですが、思い切って(笑)
「辛いの半分で!」とお願いしました。
「半分赤い」冷めんはわたしにはちょうどよい辛さで、それでも大汗をしたたらせながら美味しくいただけました。
冬でも冷麺一本勝負!こだわりの名店です。