今日のランチは広島市中区十日市町2-3-14中華料理ほうらいに初訪問です。
ここは私の通勤路にあり、十数年の間ほとんど毎日のように目にする店でありながら未訪でした。
繁盛していてＢ級ながら美味しそうな店とは思えるのですが、お昼時に何度かのぞいてみたものの、狭い店内に作業服のイカツイ感じの常連のおじさんたちが肩を寄せ合うように食べている光景に、アウエー感を感じて(笑)なかなか入れなかったのです。
込み合う前に11時15分頃に入ってみました。初めてなので、定番の中華ランチ750円を注文。
私が一番客でしたが、厨房では男性二人が中華鍋とオタマの音けたたましく、フル回転状態。その理由がすぐにわかりました。
次から次にかかってくる出前注文の電話！奥さんが電話対応と接客、お兄さんがバイクで出前持ちと帰ってきては電話対応
「今日はちょっと時間がかかりますが・・・」
お店のキャパは小さいですが、店内より出前の注文比率が高そう
壁にベタベタ貼り付けられたメニューの数々・・・あまりに昭和的なカオス(笑)
椅子テーブルも昭和のままタイムスリップの世界
ところで中華ランチはかなりボリューミーで想像通りのＢ級的旨さ！
地域に深く根付いて住民に愛されている店だと感じました。
