ワレワレハ~ウチュウジンダ~
なんてのが、私の子供のころ流行りました(笑)
今では笑点の林家木久扇師匠くらいしかやってないでしょうけど・・・
どういう経緯でこの本に至ったのか、自分でもよくわからないのだけど、久々に宇宙もので興味深く読んだ本です。
プリズム・オブ・リラ―銀河系宇宙種族の起源を求めて
リサ・ロイヤル キース・プリースト共著 ネオデルフィ出版
「我々は地球人だ」とたいていの人は思っているでしょうけど、宇宙に地球人だけしか存在してないのじゃなくて、地球人も宇宙人の中のひとつですからねえ。地球外にはるかに進んだ知的生命体がいることのほうが自然だと思います。
現代の地球人は、地球で自然に進化してこういう人間の形になったのではなく、他の星からの知的生命体による遺伝子操作によって作られた・・・なんていうとトンデモ話にされるんだけど、私はアリかな?と思っています。
これが本当かウソかなんて検証することもできないし、ファンタジーとして読んでもおもしろいです。日常の現実だけにドップリと浸かっているのではなく、たまには壮大な宇宙の物語を楽しむのもいいですよ。
そちらも宇宙物にきてますか
おもしろいものあったら紹介してください