ホテルの朝食バイキングは一番早い6時半から食べて、小樽駅周辺の散策に出かけます。
撮影スポット、旧手宮線跡
かつて石炭を運ぶ列車が通っていた線路です。
朝7時の小樽駅前
入場券らしきものが券売機に見当たらないので駅員さんに尋ねたら、最低料金の200円キップを買って構内に入りました。
裕次郎ホーム
ランプが灯る駅舎
観光客らしく裕次郎と写真に納まりましたが、それはブログには載せません(笑)
「るたお」
ランプが灯るホーム
改札を出ました。
すぐ近くの三角市場へ
まだお客は少ないですが、開いている店には朝食を食べに来たお客がたくさん座っていました。
この中の店で、なんとっ!むらさきうにとばふんうにの試食をさせてくれました。
ちょっとずつでしたが、感激!!
いったんホテルに戻ります。
今回の二泊目の宿は、ホテルトリフィート小樽運河
2018年4月オープンの新しくきれいなホテル。スタッフさんの応対がやわらかく気持ちのいいものでした。
一泊目は昭和のかおりの温泉観光旅館、二泊目は令和のかおりのシティーホテル、全く対照的でどちらも良かったです。
さて少し休憩した後、昨日歩いた堺町通りを進み、北一硝子三号館前へ。
9時過ぎでしたがすでに行列が!
北一ホールのランプ点灯作業が9時半から見学できるのでした。
25名程度という人数制限で私たちは22番目でギリギリセーフ
壁の照明はあらかじめ灯っている電気照明で、ランプに火をひとつひとつ灯していきます。
火をともし、ガラスをはめ、ガラスを拭き、火加減を調整、ひとつひとつ丁寧に
下におろしたシャンデリアにも火をともしていきます
全部灯したシャンデリア3つを天井に上げます。
壁の電気照明が消されました!
幻想的な雰囲気
ここでいったん、見学者は店の外に出され、これから注文受けがはじまります。
テーブルに着席
コーヒーとガトーショコラケーキ♪
小樽の朝、非日常空間を味わえました。
このあとホテルをチェックアウトし札幌に向かいます。
つづく・・・