一眼レフカメラはレンズを換えることでいろんな表現ができます。今までにない表現のできるレンズということで目を付けていたのが”魚眼”フィッシュアイです。
トキナー AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm をネットで探し、最安値店でゲットしカメラに装着し試し撮りに出かけました。トキナーのレンズは初めてですが、レンズキャップまでが金属製で堅牢でクラッシックな感じがします。タムロン90マクロのプラスチックっぽいのに慣れたせいかもしれません。
ファインダーをのぞくと肉眼で見える視野範囲以上のものが見えるので驚きます。周辺がぐっと歪んで見えるのが特徴で使い方によっては面白い画面になります。使いこなすにはちょっと慣れが必要ですが・・・
今年3月に初めての一眼レフCanon Kiss DNを買って以来レンズは
トキナー AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
キャノン EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
キャノン EF35mm F2
タムロン AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)
以上の5本となってしまいました。怒らないでね、おかあちゃん
1年前には、交換レンズを何本も持って歩くなんてバカバカしい、コンパクトデジカメひとつで十分。
と言っていた私がいつのまにやらレンズ沼・・・
ここまでカメラ、写真にはまりこむとは自分自身思ってもみませんでした。
それでも今日初めてこられた患者さんも
「せんせいのブログの花の写真を見ていたら涙があふれてきたんです」
といった皆様の声に後押しされて私は写真もお役目としてやらされているのかもしれません。
もっともっと写真もうまくなっていきたいと思います。