気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

キリ番ゲット!

2013年05月14日 | お知らせ

連日初夏のような陽気が続きますね。ちょっと前までは寒いくらいだったのに、今年は気候の変化がめまぐるしいです。

ホームページのカウンターキリ番ゲットでプレゼント企画

152000番は広島市佐伯区のYTさんがゲットされました。

     

「ちょっとご無沙汰してますが、毎日のようにblogは拝見しています
実は昨夜、切り番をゲットいたしました!!  凄い偶然  嬉しいです
近いうちにぜひ、診て頂きたいです」

とのことでした。おめでとうございます 


面館 府中店 らーめん

2013年05月13日 | 食べ歩き

日曜日、こちら方面に出かける用事があったので、お昼は通りがけのこの店に初訪問。安芸郡府中町本町5-14-4面館 府中店です。カメラは持ってなかったので携帯の画像です。

私は杯数限定ネギラーメン630円普通麺。

奥さんはらーめん630円細めん。

基本のらーめんとネギラーメンはチャーシューの厚さが違い、もやしの替わりに味玉半切りが入っています。そしてスープもネギラーメンのほうが醤油っぽい感じです。本家の東雲店には何年か前に何度か訪問していて、その時の記憶とはビミョーに違う感じですが、無化調薄味で飲み干せるスープはこの店の特徴です。

麺は普通麺と細めんが選べて、私はプリプリとしたある程度太さのある普通麺が好みですが、奥さんは博多ラーメンにちかい細めんが好みでした。これはひとそれぞれ好みですね。薄味に物足りない人はカレーラーメンとか、辛いメニューも人気のようです。

 


珈琲探究その6 金属フィルター

2013年05月11日 | 珈琲、ウクレレ、趣味

フィルターは紙か布かと思っていたら、金属もあるんですね。ハリオ式カフェオール・ドリッパーを試してみました。

コーヒープレスなどよりかなり細かい目のステンレスメッシュのフィルターです。色は3色あるのですが、ちょっと変わったピスタチオグリーンにしました。

     

金属フィルターはオイル成分を通し、プレスよりかなり細かい目なので粉は通しにくいのです。たしかにこれで淹れるとプレスとペーパードリップの中間的な味という感じです。粉は全くでないわけではないのでスッキリ感にはかけます。

プレスが好みである私にとっては、なかなかのすぐれものであると思います。取り扱いが簡単なのもいいですね。問題点としては、何度も使っていると目詰まりしてくるのではないかということと、金属メッシュがラジエーターのような役割をするようで、温度が下がるのでペーパードリップよりも熱めのお湯で淹れたほうがいいようです。

 


ひろしま菓子博2013

2013年05月09日 | 観光、行楽、旅、紀行

かなり前から前売り券を買っていたので、いつかは行かないとと思いながら、行った人の話では人を見に行くようなものだと、それなら平日に行こうと、奥さん娘と休みを合わせて取り、本日5/9(木)の初訪問となったのでした。

10時前に入り口前に着くと、

『うわっ!』すでに長蛇の列。

入場してまず、奥さんオススメの「夢のお菓子ランド」に並び、30分くらいで入れたものの、各ブースではすでに入場制限。イベントに参加することすらできず、そのまま素通りで通過。

出たとことにジャンポールエヴァンのお店があり、まだ数組の待ち客だったので、この店に入り、

     

ゆっくりとチョコレートを味わいました。

しかし、これは広島のお店でも食べれるだろう、ここに来たからには、テーマ館を見ないと、と

入り口に向かうと90分待ちの表示。

ここまで来て帰るわけにはいかず、並びます。

久々に会った娘との話も弾んだのでそれほど苦痛でもなく会場に到着。

会場内は撮影禁止。
たくさんの菓子とは思えない美術工芸品を驚きながら鑑賞し、2階の休憩スタンドへ。
ここからは撮影OK

その後、再入場OKということで手の甲にスタンプを押してもらい、会場から出て昼食と休憩のあと、また戻ってきて「全国お菓子めぐり館」を見ましたが、これは疲れるだけで余計でした。

お菓子で作った美術工芸品は見ごたえはあったものの、この入場料を払っての、お客としての満足感というものはちょっと乏しいものでしたね。個人的には娘とのいっしょの時間をすごせたことでいい日ではありましたが・・・
やはり人、ひと、ヒトでかなり疲れました。

 

 


UFOの夢

2013年05月08日 | 日記

宮島だろうか?瀬戸内に浮かぶ島のような景色。
夕暮れの時間、私は対岸の小高い丘にあるペンションのような建物の渡り廊下のようなところから見ていた。

突然、島の山頂から海に向けて、赤と青のきらめく光が放射された。
レーザービームではなく幅があり、波打つようなゆらめく不思議な光。

とっさにカメラを取りに行こうとしたが、その間に見逃してはいけないと思いとどまり、食い入るようにその光を見ていると、山の頂上から一機の円盤型UFOが海に向けてすべるように降りてきてこちらに向かってくる。

UFOに向かって「オレはここにいるぞ!」と念じながら、しっかりと見ようとした瞬間、急上昇しながら消えていった・・・

  
  

ふつう夢はほとんど覚えてないほうなんですが、フルカラーの非常に美しい夢を見たのは久しぶりのことで、明け方に見たのではっきりと覚えていたのです。
ネットでUFO画像を検索して、私の見たのに近いのを探してみたところこんな感じ。

夢占いによると、
【UFO】・【宇宙船】・【空飛ぶ絨毯】等…セルフ(無意識の世界も含めた心の全体性とその中心)の象徴。未知の能力。未確認の未来や戸惑い。自己の経験を部分的なものではなく全体的なものとして見通す力。自分を現状から連れ出してくれるもの。※間もなくオープンコンタクトの時代がやってくるので、予見夢の場合も。

私のたわいのない話におつきあいくださり、ありがとうございました 


湯来温泉 河鹿荘

2013年05月07日 | 観光、行楽、旅、紀行

滋賀、三重の旅から帰ってきた5月5日、いつもよりゆっくりと寝て起きて、ゆったりと朝のコーヒーを淹れ、さあ今日はどう過ごそうかと、奥さんに投げかける。お互い特に行きたいところもなし、長旅の後でフラワーの人ごみの中に行くのも気乗りしないし、天気もいいので家にいるのももったいない、では自然の中でゆっくり温泉に浸かろうか、ということで、

我が家からは車で1時間弱、交通渋滞も無く行ける広島市佐伯区湯来町多田2659湯来温泉 河鹿荘に行ってきました。

     

午後1時半ころという中途半端な時間に着いたので、お客はチラホラとしか無く

 川の流れる音を聞きながら、ゆったりと露天湯に浸かりました。

 近くの湯来ロッジは駐車場ほとんど満車状態。新しい設備が好きな人はこちらがいいでしょうが、鄙びた温泉が好きな人は、ここから歩いてでも行ける河鹿荘は穴場ですよ。

温泉からあがった後、 湯来ロッジの駐車場に車を入れ、お土産店でお茶とお菓子を買い、川べりの木漏れ日の下に座り食べながら、せせらぎと5月のさわやかな風を満喫しました。

 


狸たぬきタヌキの信楽焼

2013年05月06日 | 観光、行楽、旅、紀行

すばらしい庭園とお菓子お茶のあと立ち寄ったのは

狸、たぬき、

     

ひたすらタヌキの信楽焼。

我が家にも子狸を一匹連れて帰りました(笑)

その後、三重に向かい、かつて私が所属していた会の春まつりで、15~20年ぶりに会う、懐かしい仲間たちとの再会を喜びあったのでした。

20年ぶりに出会ったたくさんの人からいろいろなことを言われました。
「やせたね」
「太ったね」
「若いね」
「年とったね」
「変わらないね」
「雰囲気変わったね」
「・・・」

ホントの自分はどれでしょう?(笑)


叶 匠壽庵 寿長生の郷

2013年05月05日 | 観光、行楽、旅、紀行

3日4日と旧友たち7名で一台の車に乗り、滋賀県から三重県の旅をしてきました。途中、私はなんの予備知識も無く立ち寄った滋賀県大津市大石龍門4-2-1 和菓子の名門である叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)が作った 寿長生の郷(すないのさと)はすばらしい庭園でした。

『琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、六万三千坪の丘陵地に寿長生の郷があります。私たちはここに梅や柚子などを植え、農工一体の菓子づくりを目指す理想を求めています。郷では自然の谷川を利用し、山林の部分はそのままに散歩道をめぐらせ、数百種類の野の花が咲く姿は訪れる人々を楽しませてくれます。』(寿長生の郷HPより)

入場料無料の庭園

門の前では

ちょうどマリンバの演奏が行われていました。太陽と自然の風の中、素晴らしい音色が響きます。

1000本の梅林

そして

     

ちょうど満開の

牡丹園

     

茶室で抹茶とお菓子をいただき

素晴らしい時間を満喫しました。

     

 


珈琲探究その5 ハリオ式V60透過ドリッパー

2013年05月04日 | 珈琲、ウクレレ、趣味

円錐形のペーパードリッパーはコーノ式が元祖のようですが、なにしろこの元祖様の器具はサーバーまでそろえると値段が高い。それより3分の一程度の価格のハリオ式を試すことにしました。

真ん中に大きな一つ穴と渦巻状のリブが特徴です。ハリオ製品はサイフォンもそうですけどデザインが非常に美しいですね。機能性と美術的な美しさとを兼ね備えていて見ているだけでもワクワクします。

カリタ式に比べ穴が大きいということは、お湯が早く落ちるということで、ドリップの仕方によって、早く落とせばアッサリと、ゆっくり落とせばコッテリとというふうに、かなり味が変えられるということです。

一杯分をドリップしたあと。カリタ式よりもドリップに集中力が必要ですが、仕事場で一人分を淹れるには非常に気に入りました。ペーパーフィルターでネルドリップに近い味を出すために考えられた方式というのもうなずけます。