2015.12.7(月)曇りのち雨
昨夜、早めに寝酒を飲んで寝たのだが・・・・急に思い出したことがあって書類をがさがさと・・・
そこからうれしいことがあって、早く朝にならないかなぁ、と思ったら眠れなくて・・・
夜中に起きて明るい外を見ると、うっとりするほどの美しい星空だった。きっと心がうれしいからなお美しく見えたのだろう。一眠りしたら雨になっていた。
やっと朝になった!と・・
ある人に電話連絡。
【あさイチ】
「下手でも楽しめるカラオケ上達術」
「オイ!キタロウ~!♪」何度も繰り返して叫んでいたら、なんだか声が出るような気がしてきた。
「なんだい・・父さん」も・・
お昼前にその人が来てくれた。温かいお茶を出して手続きをしてから
その人は「臨時収入が入るね。今週中には入金になると思います」と。
もうウハウハウハと大喜び。天の助け。
以前、中耳炎になった時(2012.12.21)に鼓膜を切開手術したことで保険がおりたのでした。
いぼや、ものもらいなどをとった時も対象になるそう・・
保険の中身をよ~く見ていなかったから・・・手続きが遅れてしまったのだった・・
中耳炎のおかげというか、保険をかけていたおかげです。
その人は「保険は使うためにあるんだから」と。なるほど~!
私は十分に元はとっていると思う、いやそれ以上使っているかも?(^_^;)
「佐渡冬紀行」の費用をどうしようかと思っていたところ、本当に助かったわぁ。
これが中耳炎になった時にもらっていたらならば、そのお金はとっくに使ってしまっていたことだろう。
午後、従姉妹から電話。すぐに次男に連絡して電話をしてもらう。
夕方、カラーリングに行く車の中で、あっ20歳年上の先輩のなーさんのお便りが読まれてる~!と
土日と佐渡へ行ってきて、おいしい蟹などをたらふく食べてきたそうで・・・
「聞きましたよ~」とメールをしたら
「聞いていなかった」と
夜、電話。佐渡では甘エビのおどり食いやブリ、カニなどたらふく食べてきたよ。行く日に、暴風で電車が動かなくて、集合時間に遅刻するところだった。普通列車から特急列車いなほに乗り換えてなんとか新潟駅までついたけど、今度は船の出発が遅れて・・・と
先輩が「宝くじ当たったのよ~!」とうれしそうに言うので「えっ~?でもまだですよね」と私。
「宝くじが当たった夢を見てね、『あなたはそんなに貯めないで、使いなさい』とおつげがあったの」と(^_^;)
「今年最後のおいしいものを一緒に食べに行きましょう。来週か再来週どう?」と、うれしいお誘い。
※追記
【ひるのいこい】
岩本邦彦さんの大根流しのお便りがご紹介に、コピーです。
今度の13日の日曜日に豊橋市杉山町の真田神社で大根流しが行われます。
ぜんそく平癒を願って多くの参拝者でにぎわいます。
今日の「ひるのいこい」で読んでくれました。
送った文章は次のとおりです。ところどころ省略したり言い回しを変えての採用でした。
『田原市からもほど近く渥美半島のつけ根のあたりの豊橋市杉山町の神社で12月13日にぜんそくの平癒を祈願する「大根流し」(正式には真田祭り)という行事があります。
神社の名前は真田神社、来年の大河ドラマの「真田丸」、真田信繁、通称・幸村ゆかりの神社でもあり12月12日に行われていましたが、現在は12月の第2日曜日に行われている行事です。
信州上田の真田神社から御神霊をお迎えし神社を建立し、毎年行われるようになったお祭りです。
江戸時代末期に吉田(現在の豊橋市)に住む幸助という男は幼い頃からぜんそくに悩まされていました、ある夜夢に現れた武将・真田幸村に、『天の水と地の水が合流し、南から北に流れ、途中2つ以上の橋をくぐり海へ流れる川に、願い事と「真田幸村様行き」と書いた大根を流せば病は直る』と告げられ、その場所をあちこち探し歩き、当時は杉山村のこの地を探し当て、お告げ通りに行ったところ、ぜんそくが治ったという伝説から始まったとされています。
参拝者は、大根が描かれた護摩木を買い、名前と生年月日を記入し、神殿で宮司による祈祷を受けます。その後、神社脇の水路へ願いを込めて木札を流します。
母の在所が神社の近くにあり、私も子供の頃からお祭りに行ったことを覚えています。
以前は本物の大根を流していましたが、環境問題などに配慮し、現在は護摩木を流すようになりました。
ぜんそく平癒、無病息災を祈願する大根流しには地元はもちろん全国各地からの参拝者で賑わいます、地元では冬の風物詩として親しまれています。』
よかったですね。私はちょうど聞くことができました。いい内容だなぁといつもながら感心していました。