さぁ、新しい週の始まりだ。
連休でしっかり英気を養ったので、今週も頑張らなくっちゃ。
という気持ちだけは忘れないでいこう(笑
と、そんな精神的なことはどうでもよくて、今日の昼はどこに行こうかと散々悩んだ末に、10月2日以来、遠ざかっている木の香り米子さくら店へと繰り出した。
で、店に向かう道すがら、頼むものは決めていた(爆
昼時だというのに、店内はガラガラ。っていうか、客はゼロ。
客も連休疲れか?
着席して厨房を見ると、いつもの若いネーさんとニーさんがいない。
一度見たことのあるちょっとお年を召された、比較的体格の良い女性が1人。
以前、その女性を見たときもそうだったが、どうやら若い2人がお休みで、そのサポートで店に入っていらっしゃるらしい。
その女性が 白山命水 を持って注文を聞きに来たと同時に頼んだのが
カツカレー大盛り
だ。
そう、来る途中から決めていたのは禁断の大盛り。
しかも、カツが乗っているこれだったのだ(笑
客がいないので、早速女性は厨房内で調理を始めたのだが、間もなくして2人の女性客が入店。
調理の手を休め、注文を聞いていたが、とても手際が良かったのには感心した。
間もなく、女性がお盆にサラダなどを乗せてやってきた。
サラダはセット(カレー、サラダ、ドリンク)に付くもの。
単品(カレーのみ)を頼んでいるので、「はて?サラダがサービスで付くのかな」と思っていたら
ウコンに漬けたラッキョウ
をテーブルに置いて去っていった。
黄色がかったラッキョウが4個乗った小皿がテーブルにポツン。
なんのことはない、サービスラッキョウだった。
これは、以前にも何回か出た事はあるが、毎度毎度は出ない。
何を基準に出してくるのかは謎だ。
そんなことはどうでもよくって、しばらくして来ましたよ、来ました。
カツカレー大盛りが。
一目見ただけで、凄い量。
いつもは、大盛りを頼んでも、普通盛りとさほど変わらない量なのに、「今日のは一体なんなんだー」と大声を出したい衝動に駆られるほどの量だった。
大きな丼鉢に黄色いサフランライスが入り、その周りにはタップリのやくぜんカレーのルウ。そして手のひらサイズのカツが乗っている。
ご飯とルウを適度にミックスして食べ、頃合を見計らって合いの手を入れるが如くカツをご飯、ルウと一緒に食べた。
そう、せっせと食べた。
が、なかなか減らない。
マヂで減らない。
食べても食べても減らない。
それほど今日の大盛りは量があったのだ。
カレーは激辛というほどではないが、香辛料がタップリ効いていて汗が出た出た。
大盛りでも普通盛りでも値段は変わらないが、今日の800円は価値ある800円だった。
満腹~。
本日の天気はっていうか薄曇り
よろしければポチリと押してください
人気blogランキングへ