番外編
2日連続でヌーヴォーを空けた。
2本目は日本人の作り手のもの。
以下、ワインショップの説明
ル・デュモン [2006] ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ
2006年の最注目株。あのル・デュモンの仲田晃司氏が醸す初のヌーヴォー! ファインワインクラブでもずっと応援してきた日本人~仲田晃司氏がブルゴーニュで運営するメゾン・ル・デュモンが、いよいよ2006年からヌーヴォーをリリースします! 実のところ仲田さんはすでに数年間に渡りヌーヴォーの試験醸造を行っており、この2006年に満を持しての商品化。 既に仲田流ヌーヴォー醸造理論も確立しているとのことで、そのひとつとして、どうしても必要だったのは、「超古樹」の畑。 そして「美味しいワインとしてのヌーヴォー」を求めて辿り着いたのはボージョレでもとても珍しい超古樹の単一畑。 なんとその区画はブドウの樹齢が70~78年ということです! 醸造スタイルは天然酵母のみで発酵など実質ビオディナミのリュット・レゾネ。使用される瓶も通常のル・デュモンのラインナップと同じ重量瓶とのことで、大いに期待できます! 何を隠そう、これが私が最も2006年に楽しみにしているヌーヴォーなのです! モバイルから予約して100ポイントGETする!
ということで、期待して飲んだ。
期待にたがわぬ良い味。
早飲みのヌーヴォーらしい、果実実溢れるフルーティな味わい。
2004年に比べるとやや劣るが、それでも軽やかで、華やかな良いワインに仕上がっていた。
ヒジョーに満足。
ヌーヴォーらしからぬ価格だが、出す価値はあったかな。
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