帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

番外編 ボージョレ・ヌーヴォー2

2006年11月19日 22時15分24秒 | その他


番外編

2日連続でヌーヴォーを空けた。

そのラベルが↓


2本目は日本人の作り手のもの。

 以下、ワインショップの説明

ル・デュモン [2006] ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ

 2006年の最注目株。あのル・デュモンの仲田晃司氏が醸す初のヌーヴォー! ファインワインクラブでもずっと応援してきた日本人~仲田晃司氏がブルゴーニュで運営するメゾン・ル・デュモンが、いよいよ2006年からヌーヴォーをリリースします! 実のところ仲田さんはすでに数年間に渡りヌーヴォーの試験醸造を行っており、この2006年に満を持しての商品化。 既に仲田流ヌーヴォー醸造理論も確立しているとのことで、そのひとつとして、どうしても必要だったのは、「超古樹」の畑。 そして「美味しいワインとしてのヌーヴォー」を求めて辿り着いたのはボージョレでもとても珍しい超古樹の単一畑。 なんとその区画はブドウの樹齢が70~78年ということです! 醸造スタイルは天然酵母のみで発酵など実質ビオディナミのリュット・レゾネ。使用される瓶も通常のル・デュモンのラインナップと同じ重量瓶とのことで、大いに期待できます! 何を隠そう、これが私が最も2006年に楽しみにしているヌーヴォーなのです! モバイルから予約して100ポイントGETする! 

ということで、期待して飲んだ。

期待にたがわぬ良い味。
早飲みのヌーヴォーらしい、果実実溢れるフルーティな味わい。
2004年に比べるとやや劣るが、それでも軽やかで、華やかな良いワインに仕上がっていた。
ヒジョーに満足。

ヌーヴォーらしからぬ価格だが、出す価値はあったかな。

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ゴールカレー

2006年11月19日 15時14分05秒 | 洋食系

昨夜からバタバタと、慌しかった。

午前中、あるイベントに顔を出し、その後、ホームゲームへ。

キックオフの40分ほど前にスタジアム入りしたのだが、ここでまたチョッと所用があり、スタンドに出たらゲームが始まっていた。

このため、昼ご飯を食べたのは前半が終了した時点。
ものすごい空腹で目眩がした。

今日はスタの周辺に屋台村が出ていた。
時間がないので、すぐに食べられるものということで、カレーにした。
というか、カレーの屋台が5店も出ていたので、必然的にそうなった。

屋台を見回したら、な、ナント、何と木の香り米子店でタマーに見かける女性がテント内に立っているではないか。
目が合うと、ニッコリと笑顔。覚えているんだな。

ここで出合ったのも何かの縁、その女性の店で注文した。
それが

 ゴールカレー 

なぜゴールカレーか。
何のことはない、ミートボールのカレーなのだ。
ウズラの卵大のミートボールがご飯とルウの上にトッピングしてある。
要するに、ミートボールをサッカーボールに見立てたもの。
サッカースタジアムでの出店だけに、それなりにこだわったようだ。

イベントでの出店だが、一応、ご飯はサフランライス。
ルウは木の香りのやくぜんカレーのルウだ。
ミートボールは3個乗っている。

時間がないので味わう事もなく、ガーッと一気にかき込んだ。
カレーは食べ慣れたいつも味なのだが、ミートボールがイマイチ。
でも、1杯500円だったので、こんなもんかと許した。

ちなみに試合は歴史的なゲームとなり、勝利!!!!!!
思わず落涙しそうになったというより、マヂで感激してウルウルだった。

本日の天気は
時々かその逆

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