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カッパくん、園の頃の作品。
松ボックリの斜塔。
カッパくん、予定帳を書かないで帰ってきたので、友達の家に電話させた。
あいにく、友達は留守で、帰り次第電話をさせるとのこと。
何時になるかわからなかったので、別の友達に聞いて、ひとまず安心。
その日に限ってなぜか電話がすごくかかってくる日だった。
電話をとると、緊張感だたよう「はぁ~はぁ~」な息遣いとともに、
いきなり「こくご・さんすう・たいいく・・・・」
もしかして、「○○くん?」「予定教えてくれたの?」「ありがとう」というと、
「うん」と言って、カッパくんに替わる間もなく、電話は切れた。
せめて、最初に名を名乗れるとよかったんだけどね。
その緊張感、1年生らしかったわ。
ちょっと笑わせてもらいました。