2時間ごとの入館予約制です。
退出時間制限はないので、
もちろん早い入館予約のほうがお得です。
カフェは15時にラストオーダーだったので、
最終の16時入館者には残念でした。
暗記パンフレンチトーストや、ドリアもんを食べてるのを、
ガラス越しにうらやましく見ましたよ。
HPに写真入メニュー、スネオヘアーチョコクレープとか、ぷぷぷ揃いだよ。
入館後、一人ずつ音声ガイド機「おはなしデンワ」を貸してくれます。
これは子供用と大人用があり、ガイド内容が違うようです。
子供用には「大人には内緒だよ」な情報やクイズがあり、
最後にシールをもらえます。
希望すれば、大人でも子供用を借りることもできます。
子供用のほうがおもしろそう。
展示室や先生の部屋は、撮影不可です。
音声ガイドを聞きながら各自自由に動くので、
こどもたちの把握が難しいです。
熱心に聴くと、展示室だけで1時間では足りないなぁ。
作品は、ドラえもんだけでなく、パーマン、オバQ、・・・いろいろありました。
安孫子さんとのコンビ解消は、円満に行われたらしいですが、
このミュージアムに関して、
著作権やなにやらは問題なかったんでしょうかね。
詳しくないですが、ドラえもんの道具も、
こどもっぽいFさんと現実路線のAさんとで、
個性が分かれていたような気がします。
安孫子さんとのことや、コンビ解消の件について、
解説がなかったので、残念に思いました。
Fさんは、とても家庭人だったというのは、
テレビの特集でみたことがあります。
毎年こどもたちにサンタポストを自作したり、
家族へのちょっとした手紙などに幸せな家庭人の姿がみえます。
作品は、こどもたちと昔こどもだった人たちへの愛情と自分自身の楽しみが、
そのまま形になってるんだな。
仕事人でも家庭人になれるんですね~。
それがSF・・すこしふしぎどころか、すごいふしぎ。
今パンフレットを眺めながら、書いているのですが、
見逃してるところ多いですね。
かっこいいジャイアンがでてくる!?「きこりの泉」とか、
雨降ってたし、人だかってて、後回しにして忘れた。
未就学児のキッズスペースも、ナッパちんいっとくべきだったかも。
「おはなしデンワ」を返却すると、そこからは撮影OK。
みんなのひろばは、すこしふしぎ体験ができる無料ゲームがいっぱい。
有料ドラえもんガチャポンは、キャラが4種類だったかな。
ナッパちんオバQがでて「オバケちらい」と、
おともだちくんのピー助(恐竜)と(無理やり?)交換。
ドラえもんが欲しくて、何度も挑戦する人もいるのに、
カッパくんはあっさりドラえもんをゲット。
というか、特別な想いのない人のところに出るもんだよね。
のび太の部屋。
ドラちゃんと一緒にまんがコーナー。
Fシアター前&チケット。
F型の切符切りのハサミを入れてくれるのが、凝ってる。
無声短編アニメ(アニメの声優さんは著作権的に使えないの?)だから、
なんとなくイマイチ。
屋上と隣接してテイクアウトコーナー&イートインがあります。
閉館までやってるっぽかった。
お土産にドラ焼きを買いました。
絵柄は違うけど、中身は一緒。
暗記パンラスクや静香ちゃんチーズケーキもあったよ。
雨があがったので、屋上?のはらっぱへ。
いつもの土管とどこでもドア~
ピー助の池。
F先生の仕事場も恐竜でいっぱいでした。大好きだったんだね。
パーマンと寝そべることは不可能と思われる。場所的に。
この写真は超失敗ですが、
フレーム越しに撮るの難しいから、最初からこうすればよかったなり。
山の斜面に建っているので、屋上ですが野外です。
まったくの住宅地で、駐車場も近くにはありません。
F先生が、川崎市生田に居住だったご縁とはいえ、
専用駐車場くらい欲しい。(バスは乗り越すから)
トイレトイレ~
売店は出口前にある(売店を通らないと出られない)のですが、
閉館前はごったがえしていて。
ジャイアンのファーストチョコアルバムとか、キャラクター人形焼とか、
手にはとったのだけど、挫折してなにも買わず。
また来れるといいなぁ。とどの施設でも思いながらの帰路へ。
帰りは夕食を一緒に食べたあと、新横浜駅まで車で送ってもらいました。
とっても楽しかったよ、やり残したことはまた次回。
タイミングよく新幹線にも乗れ、GW最終日の20時台というのに座れ、
運は残っていたらしい。
眠ってしまったナッパちんを私が抱きかかえての降車、
カッパくんがリュックと荷物の袋を持ってくれてとても助かりました。
男の子って頼りになるなぁ。
うちの すこしふしぎちゃん
お疲れちゃんでした~。
これでGW旅行記は終了です。