おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

かまどか

2012-12-08 23:02:54 | 外ごはん
パン教室のあとは、お決まりランチ。

先月はいろいろあって、ランチできなかったし、

たぶん今年最後のランチ(昼ごはんは食べるけども)なので、

えいえいお~!!!


ドリンク券ある「かまどか」ランチメニューが新しくなったそうで。

以前、母さん会でもランチ会しました。

1250円で、女子大喜びな品数たっぷりですよ。

ここのランチは三指に入りますわ。


一番上の写真が前菜。

酢漬け?の蓮根がナマっぽく硬かったのが、難。




お刺身はサーモンとブリ。

焼き南瓜、スライスアーモンドのせ。


あ、写真ない。

ブタばら肉と野菜の鉄板焼き。

怒れる友人のものだけ、いつまでもジュージュー熱が冷めず、うらやましい限り。


そのあと、選べる釜飯。

カニ、松茸、鶏ゴボウから、動物性たんぱく質のカニをチョイス。

土瓶入りの温かい出汁を、釜飯にかけて茶漬けで食べて、

2度おいしい!!

けど、山葵と海苔と蓮華がほしいっ。


で、デザートは珍しい和菓子。

餡団子とほうじ茶。新たにお絞りがでてくるところが嬉しい。



餡が汁っぽくて絡まないのが、残念。


量質ともに満足。

以前は小皿料理がところ狭しと並んでいたのが、

前菜が一皿にまとまって食べやすくなったかな。

最初からドーンと出さず、熱々を一品ずつ運んでくれるのも好印象です。

でも、ちょっと、ん?、も少し・・・、なお料理もありました。


ドリンク券は、生ビールやカクテルなどアルコール類も使えてお得。

もちろん、グループ全員OKです。

が、私は運転手だった~~~~。

ドリンク券お持ちの方、運転手確保で、12月末までランチへ急げ。

















12月のパン教室

2012-12-08 23:01:30 | パン教室
じゃ~ん、今月はクリスマス月間なので、

初級者コースをぶっ飛ばして下克上?、上級シュトーレンです。

シュトーレンとは、ドイツの菓子パン。

ドレスデンのでっかいシュトーレンのパレード見て見たいっ!!不恰好すぎるっ。

クリスマスのお菓子というより、

クリスマスに至るまで少しずつ楽しむお菓子みたいね。

言葉の意味はトンネルとか棒。

粉砂糖をふるった色と形からイエスのおくるみなんてのも。

(だったら、神聖すぎて食べれないだろ)




粉砂糖でお召かし前。素顔で勝負!?


今でこそ、輸入雑貨屋さんなどで見かけますが、

私が始めてお目にかかったのは、十数年前、パン教室に一緒に通ってた友人が、

クリスマスにお手製を送ってくれたもの。

「クリスマスなのに地味なパンだわ~」

なんて、わかって無いヤツでした。


本来、3週間かけて食べるために、水分を飛ばして固く焼き、

干し果物の風味がうつり熟成していくのを

少しずつうすくスライスして食べるのだけど。

ナツ先生レシピはおいしさ重視。1日目はふんわり、2日目以降はしっとり。

だってもう、クロワッサン並みにバターがたっぷり。

質実剛健、ムダのないドイツ人だってやるときはめっちゃ濃厚!?

ラムレーズンやチョコチップ、アーモンドスライスが溢れてこぼれて、ざっくざく。

この練りこみ方が、意外とワイルド。ゲルマン民族大移動的??でした。

もういいわ。(自分に見切り)


さて、気分を直して、お茶会へGO。



クリスマス・TEAです。




毎回ナツ先生から、お菓子とTEAの説明があるのですが、

「わ~」とか「ひ~」とか言いながら、あちこち写真撮ってるので、

毎回聞き逃しまくり。

今回、ちょっぴり「天使のミルク」とか聞こえました。なにが?

お菓子は、チョコのクグロフ。

柔らかくフォンダンショコラっぽかったです。

クグロフもクリスマスからみだっけ?

アラザンもいろんな色にキラキラ。クリスマスってキラキラね。


そういえば、パン教室も6回目。

私たちがナツ先生のK市教室の1番弟子なんです(オオイバリ)

現時点で、1番お菓子を食べてる弟子ってだけですけど。(どーん)


シュトーレンお召かしバージョンと、お土産お菓子はまた後ほど~~~。






















3連発

2012-12-08 21:39:08 | 日々喃々
クリスマスなので、ちょっとお色直し。


せっかくだけど、がっかりネタ。


以前紹介した読書メーターによると、

11月の私は約3千ページ、冊数にすると11冊読んだらしい。

週に3冊程度、2、3日に1冊、上出来!!とほくそ笑み。

読書メーター内で読書家ランキングを目にすると・・・

上位の方、桁違いですから。

真っ当な小説読みな方でも1月、10~20万ページとか。

いやはや、速読術かドラえもんグッズをお持ちなんでしょうかね。

どんなに必死に読んでも、この世の書物は無尽蔵。

現代の話題作だって読みきれないのに、

古典・世界の名作、コミックや絵本いやはや。

縁のあるものと結ばれるので精一杯。


話変わって、息子が「ボクをムスカって呼ぶともだちがいるんだよ????」

「ムスカ大佐」「見て、ゴミのようだよ」を続けざまに本の中に発見。

ウィきると・・・・。

あああ、ラピュタのこの人か・・・・。思いっきり悪者やん。

顔や性格じゃなしに、ずる賢そうなってイメージなのかしら。

でもムスカ語録と呼ばれるほどの、名言王として愛されているようだし、

まあ個性派でいいんじゃないの???


ナッパちん、久しぶりに男の子のともだちと遊ぶお約束。

なのに、男の子の習い事の日ということで、敢え無くNG。

すっかりその気だったので、諦めがつかず大泣きの男の子を横目に、

「泣いたってしょうがないじゃない、○○くんの用事なんだし。

 あ、他に誰かいないかしら。(キョロキョロ)

 ○○ちゃ~ん、今日あそびましょ~~(振り返りもせずに)」

いと、切り替えの早きことよ。

泣きながらお母さんに連れられてゆく○○くんがお気の毒。


ちょっびっとがっかり3連発でした。