おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

クリスマス会覚え

2012-12-28 00:54:10 | 行事


今年のケーキも、富士のボンヌ・ジュルネです。

サンタのマジパンがついてないのが決め手です。

かわいそうで食べれないし、おいしくないし。




例年のごとく、両ばあばを招いてのホームパーティ。

メニューはいつものごとく、塩おむすび、明太子スパ、かぼちゃとゆで卵ハムきゅうりサラダ、

じゃがいも、プチトマト、ほうれん草など野菜たっぷりホワイトグラタン。




メインはカッパの丸焼き・・じゃなくて。

豚バラブロックの焼き豚とテンさんの醤油麹鶏モモのグリル。

それから、白菜とベーコンの和風(昆布茶味)スープは、食べ忘れ翌朝に。

人参星型に抜いたのに・・・。


珍しく発泡ワインを。メニューが肉っぽいからロゼにしました。


たくさん作ったと思ったけど、あっという間にお腹の中へ移動。


食後は、先日のナッパちんの園のミニ発表会のビデオを観て。

それから折り紙が好きなおばあちゃんに、件の箸袋の折り方を伝授。

教え方が悪いのか、なかなか苦戦。

とも母さんは、図解だけで、よくすんなり折れたっけね。すごいわ。


どんだけ食べてもケーキは別腹。

ケーキにはクリスマスクッキーを添えて。



大好きなウォーカーズのショートブレッド。

中もかわいいっ。

んだけど、やっぱりイギリス人感覚なのか、ひとつひとつが大きすぎるんだわ。

この3分の2くらいが、日本人のお口にぴったりフィット&添えてもちょうどよいバランス。

余談ですが、例年、英国に住む友人よりメールでクリスマスメッセージ。

いつも近影の家族写真が添えられているのですが、

今年の写真は、友人は浴衣、夫氏と息子は長袖シャツ、娘はキャミソール。

この写真の季節はいったいいつなの???

ん~~~、皮膚感覚も日本人とは違うに違いない。


クリスマスの風習やご馳走も各国で所変われば・・なんでしょうね。

北欧のクリスマスが一番本場な気がするけども。

私の大好きなベスコフさんの中でも、かなり大好きなペッテルとロッタのシリーズのクリスマス

スウェーデンでは、ヤギ男がクリスマスプレゼントを持ってくるの?

ナゼにクリスマスに、ヤギ男?結構ナマハゲ系。


ヤドリギを飾ったり、ミンスパイ(あんまりおいしくなさそう)とか、

サンタミルク(サンタさんへお夜食のプレゼント)とかも、憧れるよね~~~。

家族や友人、恋人など大事な人と過ごすのは、世界共通なんでしょうね。

いやもちろん、人間は自分が一番大事ですから、ひとりで過ごすのもありですよ~~~。

(少数派?の独身読者にもフォロー?)


ちなみに我が家は連休中日にクリスマス会をしたので、

こどもたちのプレゼントはクリスマス当日で、

その夜のプレゼントは、両ばあばと私へのみ。(オットの用意できず、済まぬ)

ばあばたちには、肩掛けもしくは、ナッパちんの編み器を使ったマフラー。

このマフラー、当のナッパちんはさすがに今シーズン3本目なので、

すっかり飽きてしまい、なかなか完成せず、

母はもちろん、兄、父も前夜まで作成に参加、まさに家族の力結集の力作!!のハズが。

ボアな毛糸で作ったボンボンが、すごい毛玉に・・・。

うひゃ~~~。

結局、もらった実家母が自らボンボンを取り外すことになりそう。

まさに広がる家族力。