今年のケーキも、富士のボンヌ・ジュルネです。
サンタのマジパンがついてないのが決め手です。
かわいそうで食べれないし、おいしくないし。
例年のごとく、両ばあばを招いてのホームパーティ。
メニューはいつものごとく、塩おむすび、明太子スパ、かぼちゃとゆで卵ハムきゅうりサラダ、
じゃがいも、プチトマト、ほうれん草など野菜たっぷりホワイトグラタン。
メインはカッパの丸焼き・・じゃなくて。
豚バラブロックの焼き豚とテンさんの醤油麹鶏モモのグリル。
それから、白菜とベーコンの和風(昆布茶味)スープは、食べ忘れ翌朝に。
人参星型に抜いたのに・・・。
珍しく発泡ワインを。メニューが肉っぽいからロゼにしました。
たくさん作ったと思ったけど、あっという間にお腹の中へ移動。
食後は、先日のナッパちんの園のミニ発表会のビデオを観て。
それから折り紙が好きなおばあちゃんに、件の箸袋の折り方を伝授。
教え方が悪いのか、なかなか苦戦。
とも母さんは、図解だけで、よくすんなり折れたっけね。すごいわ。
どんだけ食べてもケーキは別腹。
ケーキにはクリスマスクッキーを添えて。
大好きなウォーカーズのショートブレッド。
中もかわいいっ。
んだけど、やっぱりイギリス人感覚なのか、ひとつひとつが大きすぎるんだわ。
この3分の2くらいが、日本人のお口にぴったりフィット&添えてもちょうどよいバランス。
余談ですが、例年、英国に住む友人よりメールでクリスマスメッセージ。
いつも近影の家族写真が添えられているのですが、
今年の写真は、友人は浴衣、夫氏と息子は長袖シャツ、娘はキャミソール。
この写真の季節はいったいいつなの???
ん~~~、皮膚感覚も日本人とは違うに違いない。
クリスマスの風習やご馳走も各国で所変われば・・なんでしょうね。
北欧のクリスマスが一番本場な気がするけども。
私の大好きなベスコフさんの中でも、かなり大好きなペッテルとロッタのシリーズのクリスマス
スウェーデンでは、ヤギ男がクリスマスプレゼントを持ってくるの?
ナゼにクリスマスに、ヤギ男?結構ナマハゲ系。
ヤドリギを飾ったり、ミンスパイ(あんまりおいしくなさそう)とか、
サンタミルク(サンタさんへお夜食のプレゼント)とかも、憧れるよね~~~。
家族や友人、恋人など大事な人と過ごすのは、世界共通なんでしょうね。
いやもちろん、人間は自分が一番大事ですから、ひとりで過ごすのもありですよ~~~。
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ちなみに我が家は連休中日にクリスマス会をしたので、
こどもたちのプレゼントはクリスマス当日で、
その夜のプレゼントは、両ばあばと私へのみ。(オットの用意できず、済まぬ)
ばあばたちには、肩掛けもしくは、ナッパちんの編み器を使ったマフラー。
このマフラー、当のナッパちんはさすがに今シーズン3本目なので、
すっかり飽きてしまい、なかなか完成せず、
母はもちろん、兄、父も前夜まで作成に参加、まさに家族の力結集の力作!!のハズが。
ボアな毛糸で作ったボンボンが、すごい毛玉に・・・。
うひゃ~~~。
結局、もらった実家母が自らボンボンを取り外すことになりそう。
まさに広がる家族力。