おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

私の2012年

2012-12-29 22:01:28 | 日々喃々
今年の総括ってヤツをやってませんでしたね。

別にしなくてもいいんですが。


昨年末に大病をして長期に臥せった折に、

「いつ死んでもいいように、たくさん遊ぶ」と決めたわりに、

なにをしてるんだか、わかんない1年でしたね。

でも月1のパン教室を始めたり、単発だけど消しゴムハンコを習ったり、

超期間限定でしたがトレーニングジム通いしたり、

細々と続けてるトランポビクスもついに4年目。

身にはなってないけど、挑戦し続けてる???といえなくも。


趣味といえる映画は、14本観ました。

ベストは何かな~~。

去年の私を変えた1作はダントツ

「僕たちは世界を変えることはできない」でしたが。

オススメ映画という意味ではなく。

この映画の中で俳優さんが歌うヘタっぴな、

ブルーハーツの「青空」を聞いた衝撃から、

私はクロマニアンになってしまったので。

25年を乗り越えさせてしまう作品でしたよ。

ああそうそう、ライブハウス・・生まれて初めて行った。

コンサートには行ったことあるけど、ライブハウスというのは、

イケイケな人が行くとことで、一生ないと思ってたからね。

ありがたいこってす。


(映画の話に戻って)今年は、単純によかったものというと。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」か「ソウル・サーファー」かしら。

ただの長いタイトル好き?


読書は記録が完全ではないのですが、40冊は読みました。

読書メーターを始めてから、短くても必ず感想を残すようになり、

他人の感想で見方が変わることも。

その関連で自分では選ばない本を読むこともあって、世界が広がった。

ちなみに、私自身の今年のベスト8(中途半端?)はコレ。

オススメというより、私ベストです。


望外に仕事が増えたってこともあったな。

これ以上働きたくない(肉体的にも扶養の制約上も)私と、職場の事情との、

まさに義理と人情の板ばさみ的な。

なんとか折り合いをつけて。

折り合い=丸くなっていく(肉体も?)なのかしら?

やせたいのに、ますますだし。

ああ・・・・・・。

(どうやって、明るく〆れるんだ・・・)


何を・・・尽くして、天命を待つでしたっけ?

ベストいや、人事を尽くして・・・。

自分のできることをし尽くして、後はなるようになれ だよね。

観たくても観れない映画もたくさん。

映画でも読書でも、他の誰かが選んだベストではなくて、

自分が体験した中でのベストだから、意味があるんだよね。

毎日の中で、できることをして楽しみたい。

そういう基準を持って、毎日を過ごしていけば、

よりベストな1年になるのかな。

なんてな・・・

どだ、明日につながるかい?














はは は、のはなし

2012-12-29 21:20:45 | 日々喃々


テンさんの塩麹と醤油麹です。

この年末の忙しいときに、わざわざ届けてくれるところが、

さすがです。

塩麹は市販のものより塩味が濃いようです。レシピによるのかな。

醤油麹のほうがまろやかかな。

来年は作ってみようかな。


さて、年末ですが、まったくもって掃除してません。

もうごみ収集も終わってしまったし、天気もイマイチだし。

やる気がない。

帰省先もないし、お節料理も作らないし。

ないない尽くしで何にもな~い。それでもあなたは生きていく。

って唄ありましたよね。>昭和


そんな29日。隣に住むオット母が、朝からいきなりお餅つきをしている。

えええ、29日は「苦(9)餅」って忌み日で、例年30日にしてるのに。

今年の30日は丑の日で火難にあう(ナゼ?)ので避けるべきと聞いたとのこと。

で、29日は「福(29)餅」だから、縁起がいいんだって。

マジですかい?

そんなどーとでもなる語呂合わせに、踊らされてるなんて。

30日に餅つき手伝いするつもりだったのに、

気力を振り絞って手伝いにいった頃には、終わっていて、

最後の伸し餅をのして、洗い物をした程度なとほほな嫁。


いかにも反省して、「お節は無理でも、煮物くらいつくるべ」と

リヤカーに山積みの野菜を勝手に持ってきて、煮物を作っていたらば、

なんと、それは今年は帰省しない弟夫妻に、

餅と一緒に送る予定の野菜の山だったらしい。

なんてこったこったいな嫁。


以前に、こどもなし共働きの弟嫁さんが、

「帰りが遅くてほとんど夕飯作れなくて~いつも野菜ダメにしちゃうんですぅ」

と、言うていたがな~~~。

確かに、こどもがいない共働きの頃、

私は夕食も自分の弁当も作る派でしたが、

それでも日中締め切ってあるアパートでは、

どーんともらった野菜はどーんと腐ったわ。

「捨てるのは申し訳ないので、近所の(嫁の)兄夫婦に分けてるんですぅ」

と聞いて、優しい姑が珍しくがっかりしていたがな。

そりゃ、かわいい息子(弟)に、自分の野菜たくさん食べてもらいたいのが母心。

断じて、嫁の兄に食わせたいわけではない。

まったくな嫁たちなわけで。

不届きな嫁1号の私が、今回は野菜を減らしてあげたので、

嫁2号が少しは気楽になったかしら。

年内最後の人助け?

いやいや母のことだから、また畑からど~~んと補充したよね。

年内最後?の余計なことしいだった。