週末おでかけ続いたので、今年は遅くなりましたが、
やっとおうち@イルミネーション始まりました。
お近くの方は、庭先までどうぞ。
入場料はいりません。お土産は喜んで(笑)
園の発表会が終わったとたん、
胃腸炎の嵐が吹き始め(みんな頑張ったのね~)
ナッパちんもお休みしました。
休ませると、食欲もあるし、暇を持て余す元気っぷり。
判断迷いますね~~~。
給食があるうちはと、12月は前半に仕事をぎゅー詰めしたので、
母も余裕なく。
余裕ないとき、病はおこる。
カッパくんの(先生の)希望面談も終わりました。
ここしばらく、先生からのホットコールもなく、
やはり行事がないほうが恒常性を保ちやすいと実感。
でも、場所が変わると落ち着かないとか、取り掛かりに時間がかかる的な、
そういうタイプ傾向もありあり。
あとはいつもの「支度が遅くて・・・」な笑えないような笑い話で。
ずいぶん、班のともだちに待ってもらっているようです。
みんなたちありがとう。
この時期の面談の意義について、考える次第です。
担任の先生は、カッパくんの習性と飼育方法について、かなり理解&熟練してくる頃合、
しかし、もう数ヵ月後はクラス&担任替え。
来年度の方向性について、現在の担任に話をしても引き継ぎは困難と実感。
やはりその時点の問題はその時点で相談というのが、一番効果的かな。
しかし、やはり学習指導員の要請など人的資源については、
早めにお願いしていかなくては、対応されないのでしょうね。
来年度は低学年への補助指導員廃止方向が濃厚との説明を受けたばかり。
カッパくんはもう低学年の部類でも、クラス人数が多すぎでもないので、
個人的な要請ではかなりムリなんでしょうね。
仲間を募って、教育委員会レベルへ嘆願。・・・・ムリ。
そうなるには、きっと医療機関などでの診断書が必要で、
たぶんカッパくんは絶対灰色組だし。
でもまあ、こうやって草の根的にカッパ族を理解してくれる教員が増えていくことが、
少数生物カッパの生息しやすい環境を作っていくかもしれない・・・ってことで。
そうそう、行事などの感想でいつもいつも書いていかなくてはと思うのは、
「行事が多すぎる。いつも通りのほうが、こどもたちは落ち着いて学習できる。」というのを、
挙げていきたいです。
カッパ族たちだけでなく、きっとほとんどのこどもが行事の前後は、
落ち着かず、生活リズムが乱れる、学習に身が入らない。トラブルも多い。
お祭り前後の登校班の集合時間はいつも遅れます。
静岡県は、6年生の学力検査の結果が全国でも平均以下・・・というのを聞きましたが、
絶対行事が多いせいです。(地域行事はよい面もあるけれど)
大人の地域行事もそうですが、去年(昔)と同じでいいのか。
無くしてしまうのは難しいけど、再考は常に必要ですよね。
学力を上げる一要因ではないかと思っているのです。
あれ、こんなことを書くつもりでは。(びつくり)
でも本当に小学校に入学してから、担任の先生の熱意には敬意を感じても、
単位としての学校に対しては変わらないものを感じます。
いや、なにも働きかけてない私がいうのは反則ですね。
ただこの圧力をやぶる気力がわかない。
(尾崎豊の気持ちが今わかる、ガラスは割らないけども。)
まさに社会の縮図。
親子で、社会勉強せい~~ってことなんでしょうね。