おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

無題

2013-03-19 23:23:23 | 日々喃々
若かったと思うのは、年を取ってから

幸せに気付くのは、不幸せになったとき

あのお金があればとは、後の祭り

なくしたから、わかったというのでは、

気付かなければ、ないも同じ

だから、なくしたことにも意味があると 信じる


人間関係は、共同作業で作る砂のお城のよう

お互い加減しなければ、 いとも容易く無に帰す

イメージ通りの完璧さを求めるなら、

1人で作るしかない

ガウディは、個性的だけれど、

その心を受け継ごうとした 後継者の努力や勘違いが、

サグラダ・ファミリアの複雑な面白さや貴重さを産んだのでは

何言ってるのやら?


砂のお城がふいに壊れても、

誰もが自分のせいではないと思うよ

私もです笑

嫌なことがあったら、溜めずに小出しに

ゴミと同じです


卒園式

2013-03-19 12:40:44 | 行事
のあと、謝恩会にて。

担任の先生にひとりづつ花を渡してお別れ。

2年もお世話になったのに、大好きなのに、

お別れなんて知らないもんね。

あっさり飛び去っていきそうな園児たちの手を、

ぎゅっと握り締めて、ひとりひとりに声をかけている先生。

「最後まで○○くんのお世話をありがとうね」

ナッパちんも、頼られるお姉さんでした。園では。

お世話になりました。


先生の手に花が増えるたびに、

先生の巣からは小鳥たちが旅立っていくのね。

先生の言葉はきっとすぐに忘れてしまうけど、

お別れを知らないこどもたちの胸にも、

これからのたくさんのお別れと暖かい言葉が少しずつ溜まっていって、

大人になると、おかーさんのように溢れちゃうんだよん。

涙のおかーさん1号。