羊と鋼の森

読み終えちゃった。

善、美、どちらの漢字にも羊がいる。

古代中国では、善きもの、美しきものの基準は羊。

幸せは羊が土に埋まってる？羊羹も羊だらけ。

絶望的に気配すら感じないのに、確実に力強く淡々と近づいてくる予感。

凍てつく冬景色のそこここに感じられる北の山の春の訪れのような内容でした。

珍しく読む本がnothing。

久々にコミックでも借りにいこっかなー。

ステンドグラス展in仰徳記念館

こどもたちを習い事に送迎したあとは、実家で姪っ子ちゃんを見物。

その後はウォーキングも兼ねて掛川城近くの報徳社へ。



今日もお城は威風堂々。



今日はこの仰徳記念館という、130年ほど前に建てられ移築された宮家の建物で、ステンドグラス教室の作品展を見に来ました。

古い建物に興味あり、県指定文化財とのことで、ずーっと見学の機会を伺っていたのですよ。



裏手の外観。白梅がいい。





先生の作品。





ちゃんと撮影の確認を撮ったので大丈夫。





自然光と、ランプの灯りでまた雰囲気も変わり。





ステンドグラスももちろん素敵でしたが、ひきたてるのは年代を経た建物の風格。





各部屋にマントルピース。



証明も素敵。



釘隠し？こういう意匠好き。



今のガラスと光の透過性が違うような。柔らかベールがかかってる。

満足して外へ。

2016-02-08まで開催、10-16時(最終日14時まで)



隣の大講堂は、日本で一番古い講堂？だったかな。国指定重要文化財。



普段から200円で建物の見学は出来るようです。



そしてもちろん、金次郎さん。



木造建築にアーチの窓がいいなぁ。

その隣は、仰徳寮。



佐渡の親戚のおうちみたい。あの一階の窓ガラス萌っ。



近所ならラジオ体操にくるもよしですなぁ。

この後はブラブラ、駅前まででて、ウィタス138で買い物をして、またブラリと戻りました。

たいして歩いてないつもりでしたが、2時間ほどで5,369歩。3,165メートルだって。これで今日のウォーキングはオッケーね。





城下町掛川ぶらり。いつもは車で走り抜ける道も、歩くと目新しいものですね。

一月も経てば

琴奨菊？

一月で赤ちゃんはこんなに大きくなるのね。

ぷっくりして、ブツブツもいっぱい。

意味ありげにキョロキョロして、泣き声にも主張が。

進化系ing