遠方の姪っ子ちゃんの1歳のお誕生お祝いになにがいいかなぁと。
洋服は趣味やサイズが難しいし、おもちゃもカブっても邪魔だし。
んー。やっぱりワタシの得意分野、絵本で。
1歳くらいは、めくって、舐めて、破いてが絵本のお楽しみだもんね。
ということで、小型で破れにくい厚い紙の絵本。そして、親子でほっこり林明子さんの絵。名作です。
4冊セットなんて、プレゼントにちょうどぴったり。
カッパどんの絵本デビューは1歳4ヶ月くらいかなぁ。
バイトを始めた収入から、カッパどんになにかと始めたのが、童話館のブッククラブ。そして今に続く。もう10年以上。
最初の本は「ガチャガチャどんどん」
持ち本がなかったので、暗記するほど繰り返し読みました。
絵本は息子のためよりなにより、紛れもなく母の大切な思い出になりました。
こどものためって思うことの大半は、結局は母自身のしたいことで、
こどもが本好きになるとか、情緒が安定するとかは、副産物くらいに思ってればね、そうならなくても‥気楽ね^^;
絵本のお礼にと、頂いてしまいました。却って恐縮。
でも大好きな小布施堂の栗かのこケーキだってぇ(๑´ڡ`๑)
嬉々嬉々。