いなてん

富士山！

粟ヶ岳下山後は、ランチへ。

ちなみに粟ヶ岳は登山素人には、登りに1時間半、山頂休憩が1時間、下り30分で約3時間ですね。

予定していたさぬきうどんの「和や」のランチタイムは14時まで、間に合わずで、近くの「いなてん」へ。

「いなてん」も喫茶タイムで、軽食（カレー、焼きそば、焼きうどん）だけでした。

カレーも残り一食分とのこと。でも美味しそう。



そして焼きうどん。鉋削りのような立派な鰹節です。

がっつり定食がオススメなんだけどなー。残念。

どっしりとしたログハウスで、Aさんのどっぷりとした深〜い話を傾聴しました。

いなてんはアウトドア？バイク好き？が集まるお店のようですが、マスターの友達が集合していて、お土産のベトナムコーヒーをサービスでいただきました。


「ココア？みたいに甘いよ」とのこと。確かにやや粉っぽくて、ミルキーですんごく甘い！砂糖たっぷりミロみたいな？

ベトナムコーヒーは、濃く抽出して苦い（そしてペーパーで濾さないので粉っぽい）ので、コンデンスミルクをたっぷり入れて飲むのが一般的なんだって。

デザート感覚で頂きました。甘いものが美味しい季節で困っちゃうねぇ。

色々あるけど、楽しい毎日を。これに尽きます。

粟ヶ岳登山

粟ヶ岳、4回目の登山です。

ハイキングクラブとしては2度目。晴れさん、リベンジデイも素晴らしい晴天を用意したね。　



青い空に銀杏が映えるねぇ。
銀杏の前でストレッチ。私はストックも持参しましたよー。バッチシ。



今日は山ガールAさんも参加。Aさんには物足りないでしょうから、どうぞ遠慮なくRunしちゃって。



前回ほど暑くないので、前半の登りもさほど辛くないです。



休憩も少なくてすみます。



途中、ご褒美富士山。写真パネルってくらい絵みたい。



茶畑に枯れ薄。ちょうど農業遺産の枯草場農法用のススキの刈り込み作業をしているのを見かけました。

下から見上げるほどの斜面に、人の背丈以上の高さのススキを刈るおじいさんと、それをススキの一本で束ねていくおばあさん。これぞ、農業遺産だよね。



鮮やかな薊に癒され。





先達の山人に励まされ。（お花やヘビイチゴの飾りがまたキュート）



足元の黄色い絨毯に気づいて目を上げると。



萌える黄色い銀杏。



ちょっと紅葉も。



今回はさほど苦しくなく、登頂！
1時間少しくらいだったかな。
富士山がお出迎え。

粟ヶ岳山頂ではフレンドリーに話しかけられることが多く、年始は、お茶の祖、栄西さんの像の目線の先から初日の出が昇るそうです。



そのおじさんが作ってるらしい、来年の干支の酉の竹組み。途中。

気になる方は是非、初日の出を拝む会へ粟ヶ岳へ。



さて、恒例山頂でのお茶会。コーヒー持参で、お菓子持ち寄り。

晴れさん、鎌倉行きのお土産。
きゃー食べたかった紅屋のくるみっ子だわー。他のお菓子もおいすぃー。

Aさんもカワシマコーヒーのコーヒー豆チョコなど色々お土産ありがとう。

私もちょびっとクリプレを渡しました。一年の締めくくりが平穏でありますように。

さてさて、下山後は心安くランチへゴー。