おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

クリスマス☆オーナメント

2016-12-20 20:15:24 | モノ


ちょっと替えてみました。どーでしょう。



ニトリに行ったら、クリスマスまで数日ということで、ツリーやリース、オーナメント、テーブルウェアなどクリスマス商品がセール価格に。

お手頃値段で、クリスマスグッズが色々。ついつい手が伸びてしまいます。

で、このフエルトマットを買ってしまいました。120円くらい。

いい感じにまとまって、とっても気に入ってまーす。ウフフ(お粘土オネエさん風)






ガンガンいこうぜ、常備菜作り。

2016-12-20 09:57:47 | 家ごはん


煮物は昨夜作って放置。沁み込ませました。

おばちゃんのブロッコリー茹でて、おばちゃんの白菜柚子の浅漬けにしようかと思ったら、冷蔵庫の柚子傷んでたので、昆布茶とさきいか混ぜて、松前漬け風に。

久しぶりに切り干し大根。人参、シメジ、糸こんにゃく、ピーマン、竹輪、身欠きにしん。

菜の花のごま油焼きと、白菜スープも作りました。

タッパがなくなったので、常備菜作り終了です。


12月の読み聞かせ

2016-12-20 07:07:55 | 図書ボランティア


3年「マーシャとくま」

絵:エウゲーニー・M・ラチョ
訳:内田 莉莎子
再話:M・ブラートフ
出版社:福音館書店

文字は多いもページもあるけど、ページ数が少ないので、5分くらいかな。

この季節はクリスマスモノが多いのですが、敢えてロシア民話。

ロシア民話は有名なものが多いですよね。うちにある本だけでも「てぶくろ」「3匹のくま」「おだんごパン」「おおきなかぶ」「おとなしいめんどり」「バーバヤガー」…

クマか魔女が出てきたら大抵ロシアということで(笑)

だいたい特に悪い子でもない女の子がクマ(´(ェ)`)に遭遇などの不慮のピンチにあい、知恵でなんとか切り抜けるという。

自然や社会規範などの理不尽さには、腕力や経済力のない女は、知恵で乗り切るのよってことかな。

寒いし、深いし。

冬といえば、ドリカム、ユーミン、ロシア民話か(例えが昭和?)今の冬場デフォはどんなんでしょうか。



1年「くじらだ!」(大型絵本)



作・絵:五味 太郎
出版社:岩崎書店

大型絵本を借りてきました。

大型絵本は1万円前後するので、借りるはお得です。

そういえば、今年は予備の本を「きいろいのはちょうちょ」と「たべたのだあれ」にしたので、五味太郎さんばかり読んでいたかも。

五味太郎さん、お孫さんもいるようなお年ですが、外見も言動もワイルドでカッコイイです。

絵本作家(昨今の小説家もたいてい)見目がよいのはナゼでしょう。

心の広さが表にでてる?ゆっくり考察してみたいものです。

「くじらだ!」はいかにも五味太郎チックな仕掛け絵本です。

「読んだことあるぅ」な子がいて、1年生なので黙っていられず種明かし…がなきにしもあらずなのですが、またそれも大勢で読む、ムズムズな楽しさということで。

今年はクリスマス絵本を読まなかったわ。一応用意しておいたものは、



「クリスマスのつぽ」

作・絵:ジャック・ケント
訳:清水 真砂子
出版社:ポプラ社

メキシコのクリスマス行事、クリスマスビニャータ(クリスマスの壷)についてのお話。

世界のクリスマスの風習の違いも興味深いし、絵も愛らしいし、大きさ、長さも読み聞かせ向き。

「みんな違ってみんないい」な世界観も感じられていいです。

しかも郷土の文学者、「ゲド戦記」などの訳で有名な清水真砂子さんの訳ですもの。グッド!

本は読者と作家の、そして親と子の信頼感のカタチのようです。