お久しぶりのパン教室です。
12月と言えば、シュトーレン。去年のクリスマスブレッドは、パネトーネだったので、シュトーレンもおひさ。
いつみても、パーフェクトなクリスマスムードね。
とにかく、ナツ先生とお話するのは久しぶりだったので、バン作りは上の空で、お互いの近況報告に大わらわ。
作業中の写真とか撮る余裕全くナッシング。
シュトーレンといえばドライフルーツたっぷりですが、今回はグリーンのドレンチェリー(ゼリーみたいな)と、クランベリーの赤で、クリスマスカラー。
そしてラムレーズンに、キャラメルチップ。
レシピは同じでも毎回入れるものを変えてくれてるのね。
出来上がりっ。
爆しゃべりながらも、テーブルセッティングが流れるように出来上がっていきます。魔法?
今回のメインは、ガーゼで包まれた「天使のクリーム」または「フランスのアンジェ地方のデザート」ともいわれるクレーム・ダンジュ。
ブルーベリーソースがInした、クリームのようなほわっほわのチーズケーキ。
フランスのフロマージュブランというチーズに、生クリームやメレンゲにした卵白などを混ぜてフワッフワにして、ガーゼで水切りしてるんだって。
クリスマスチックな雪玉のよう。
花嫁さんのベールを外すと、切株に見立てたバウムクーヘンにキャラメルアイス、下に引き詰められたガリガリしたアーモンド?クッキー?チップを絡めて頂きます。
スイーツdeナツ、久しぶりに食べると、有り難み倍増、フレッシュな感動だわー。
ガーリックトーストに、動きのある一年に相応しい動く?ピンチョス(笑)
紅茶はシャンパン風味のクリスマスティーに、免疫力を高めるエルダーフラワー。さっぱりとした辛口な味わい。
シャンパン…風。
ナツ先生は大変だけどやりがいがあるお仕事へキャリアアップのためにお勉強専念のため、パン教室のほうは暫しお休み。
またパワーアップして、準備万端でシーズナルプランをお楽しみに。
ナツ先生のように好奇心旺盛にチャレンジはできないけど、初めてのドキドキを楽しいのドキドキと言い換えて挑戦してみよっかな。
…と、転職を前にして思うのでした。
福音をありがとう!