おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

いでぼく

2017-11-04 14:46:44 | ハイキング


水が塚公園から車で20分ほど、ちょっと迷いましたがいでぼくに到着。







ピザやパン、スイーツが食べれるカフェと。



ジェラードや冷凍ピザやチーズが買える売店があります。

ジェラードは10種類くらい?

店内は混んでて写真撮れなかったけど、券売機で買います。

みんな選べないからダブルにしました。

ジェラードの一番人気はジャージーミルクは全員選び、あとはキャラメルと、ラムレーズンと、ミルク(牛の種類が違ってあっさり系)



全部白でわからんか…。

どれもフレーバーものもミルクベースであっさりとした甘さ。食べたあと喉が乾くってことがないのがよいです。

値段はダブルで450円。値段の割に量が多くて満足感…そして溶けるの早いからあっという間に食べちゃった!

よし、次もここで食べよう!







売店の隣に牛舎があるけど、藁の匂いはするけどちっとも牛臭くない!?

手入れがいいのかみーんな美形。イケウシは臭くないのか?



「牛の生活もいいなぁ」とマジ洩れの晴れさん。…確かに。オッパイさえ出れば…。





無人販売で松ぼっくりとカボチャ、そして皿が売ってました。

Tちゃんが作りたいマスコットもここて売っては!?



うろこ雲に赤い山肌の、浮世絵のような富士山。もしや看板?お風呂のタイル画?

雪のない素顔の富士山も美しいです。本当に。

この後、足湯を求めて天母の湯まで行きましたが、足湯はないみたい…なので帰途へ。

今日もよいハイキングでした。
日常にお疲れちゃんの皆さんもとりあえずレッツゴー!








宝永山 2

2017-11-04 14:04:36 | ハイキング


第一火口縁から下って、森林コースを通って5合目駐車場に戻ることにします。





逆コースを辿ってきた方に道を教えて貰いました。

しかし、石ゴロゴロの凄い下り道。足がズブズブ潜ってバランス崩し、ストックあってもコケました。

ストックもなく「よっほっほっ」と難無く下っていく晴れさん、もしかして山の神?

それにしても、こんな急坂絶対登れない。逆コースでなくて正解!



その先にも人が集まってなにか?あるようですが、ここから下ってまた登ってと考えると、写真だけ撮って断念。



森林コースは、カラマツの落ち葉がクッションになってあたりの柔らかな山道。





空が青い。樹木があるだけで山の雰囲気が柔らかくなりますねー。



ここも富士山の横腹なんだよね。



木の根っこと岩と段差、なかなか気が抜けない下り道ですよ。





火口縁から駐車場まで50分くらいだそうですが、下り道のためか早く感じました。



時間をチェックしてないんですが、登り始めが10時半くらい?、火口のお昼が11時半頃、降りてきて14時頃かな?

歩数は6500歩、4キロ弱くらいでしたね。



やっぱりちょっと離れたほうが富士山っぽいね。

このまま富士山スカイラインを戻り、前回も来た
水が塚公園
でトイレ休憩です。

7、8月の富士山スカイラインのマイカー規制の際はここから登山口までシャトルバスがでてるようですね。

トイレ綺麗だし、食堂や飲み物、お土産や登山用品も売ってます。



さて、ここで今にも富士山ソフトにゴーしちゃいそうなTちゃんを説得して、せっかくなので有名な
いでぼく
に行くことに。





富士山スカイラインの紅葉は終わってましたがその下の国道の黄葉はいい感じ。疾走する車中からパチリ。

行きは鹿も見かけました。


宝永山 1

2017-11-04 06:40:16 | ハイキング


待ってました、久々の晴れ間の休日。連絡不足で晴れさん、前夜に突然告げられ、心身ともに準備不足やも。

いきなりリベンジ宝永山です。めざすはその火口ですけど。

秋晴れの中、紅葉はほぼ終わりの富士山スカイライン(無料なのね)を通って、富士宮口5合目駐車場へ。

売店は閉まってますが、トイレは24時間空いてます。狹いボットンですけど。





写真ではわかりずらいですが、海が近く見え、富士川や伊豆半島、推定三保など見えました。このパノラマだけでもかなり満足。



因みにここは標高2400メートルです。看板撮ったつもりで消しちゃったみたい^^;





黒っぽい土がいかにも富士山。まだ風邪をひきずってるためか、すぐに息が上がります。苦ひい。



富士山。頂上はすぐそこに見えるのにね。





眼下に雲海もみえます。





休み休み歩いて30分。6合目の山小屋みえてきました。





6合目からの眺めです。





昔このどちらかに泊まったのねー。覚えてないけど。



ここから宝永山に向かいます。





風邪のためか乾燥か、すぐ口が乾くわぁ。でも修行のためか、車にお茶を置いてきた(でもコーヒーはポットに持ってきてくれた、ありがとう)というTちゃん、大丈夫?

晴れさんにお茶貰ってました。私のは風邪うつっちゃうからね。



ブラタモリでもやってましたね。地層。



崩れてるところ。



やっと第一火口縁につきました。6合目から10分だそう。





火口の向こう側です。色合いといい質感?といい、日常離れした景観ですね。





パノラマでも撮ってみました。伝わるかしらん。中央の凸っとしてる頂上が宝永山に登ると1時間ほど。

宝永山から左手の弓なりの尾根が馬の背です。

お昼休憩をした火口の底は写真には写ってません。



多分馬の背。人が歩いてるのが見えました。

ここでコーヒータイムと思ったら、「ここより火口の底のほうが景色がいいですよ」と登山者の方に声をかけられました。

山で会う人はたいてい親切ですね。



岩や人がたくさんあるところが火口の底を目指して、とっとこ下ります。下りはラクかと思いきや、砂利が滑る。やっぱり靴か。





火口の底から上を見上げます。風が強い!寒い!



ベンチは団体様に取られてしまったので、岩陰でコーヒーブレイク。と「富士山の上でおにぎりをー♪」の歌通り、おにぎり食べました。



気温は?歩いてると暑いくらいなのに、ここは風も強く寒い。修行のため?防寒着も車に置いてきた軽装なTちゃん、大丈夫?

このロープの向こう側は落石危険場所。確かにいつ崩れてもおかしくないかも。



あそこも崩落したのかしら?ヨセミテやエアーズロックみたい。

宝永山は大変そうなので、たいていの方たちがここで引き返してまた第一火口縁に戻ります。

とりあえずここで一区切りします。