このカップ初めてかも。
モーニング終了直前にコメダに駆け込むと、メッチャ混み3組待ちくらい。
んー、モーニング過ぎちゃうなら止めようかな…と思った頃、案内され、注文したときは11時ジャスト、いや過ぎてたかも!?ってとこでしたが、モーニング頂けました。
最近、小豆を選んでたのですが、たんぱく質主義(炭水化物が抜けないならたんぱく質を取るのよ…という私の主義)から、初心にかえってゆで卵にしました。
アスリートはゆで卵がおやつらしいですもんね。この際コレステロールは考えないことにする!
なぜコメダに来たかというと、来るムスコの立志式に向け、ムスコへのお手紙を書いていたのでした。
お正月に書くつもりがどっこいなかなか手につかず。期限が迫ってきたので、コメダで自主缶詰めになりにきました。
今は廃れつつある1/2成人式、小学校卒業など、ことあるごとにこどもへのお手紙を書かされた気がします。
共に過ごした過去の時間が増え、共に過ごすであろう未来の時間が減るにつれ、「今までこうであったから、この先こうなるのであろうよ」という諦めやら覚悟やらが出てきますね。
こどもに対して大それた希望はないけど、今足元が暗くても、目をあげた先、遠くがなんとなく明るいなら、なんとか歩いていってみようかと。
そう思ってほしいなと、思うようになりました。
要するに先に楽しみや希望があって生きていればそれでよし。
まず下書きの時点で涙(>_<)
添削して涙(T-T)
便箋に清書して涙(T0T)
読み返して涙(T^T)
どんだけコメダの紙ナプキンを消費したことか…。
お皿下げに来た店員さんや斜め前の席の方たち、ドン引きやも。
15年間、母頑張った。偉かった。諦めなかったことより諦めたことのほうが多いけど、ベストじゃないけどベターだった。GB(^^)d
そういう自分褒め涙です。
まだ道半ばですけど。
前にも書きましたが、親になると文章を書く機会が増えます。
園や学校前へのお便り、成績表や長期休みの計画表、行事の感想などこどもが書かされたものには必ず親のコメント欄ありますから。ご覚悟あれ。
親にならなければ、知らなかったこと、しなかったこと、できなかったこと。たくさんあって、人間力上がった!ラッキー!ってことでね。