年末年始あれこれ

折り紙のお正月飾りです。

割り箸で挟んで立たせてるのがご愛嬌。


これはむかしこどもたちと作ったお飾り。懐かしく思い出すので、毎年大事に使ってます。

大晦日の夜は、年越しラーメン。

歳とってもラーメンが食べれるくらい元気で居たいね。

頂き物のセブンのラーメンは味噌味と醤油味があり（レンチン時間に違いあり）、ムスコにどちらがいいか聞くと、「豆でできた方」だって。

味噌も醤油も原料は大豆でしょ。新年早々バカを露呈したなと、ブーイング。

長男らしく選べないオトコだったようですね。

胃袋を預かる母としては、定番好きのムスメとワタシは醤油、オットとムスコは味噌と、予想通りです。

元旦の夜は、麦の泡とともに、海鮮丼にしました。

サラダにクリームチーズとお手製オレンジの甘露煮をかけたら美味しかったです。カナッペにしてもよさそう。

アルコール摂取すると皿洗いができなくなるオットに代わって、こどもたちが皿洗いをしてくれました。ありがとう。

お茶菓子は、都会の頂き物のお菓子。

元旦の夜は、姪ぴよちゃんたちがイルミネーションを観にちょっとだけ寄りました。

こどもたちは、お年玉をぴよちゃんより有り難く頂戴しました。ねーね好きは相変わらずだけど、最近はにーにに抱っこしてもらうのは嫌みたい。

大晦日生まれのぴよちゃん、もう4歳なんてビックリね。

初日の出と初詣。

元旦の朝は恒例の家族総出で、初日の出詣でに。

6時30分に出るつもりが、いつものムスコのグズグズとオットの忘れ物で引き返したりして、到着するとさほど待たずにあっさり日の出。間に合ってよかった。

年々集まる人が増え賑やかに。新しい朝日に向かって、掛け声に合わせて万歳三唱。

今年は災害がなく静かな1年ですように。

甘酒大好き二杯目のムスコ。

この木立の向こうに富士山が見えるハズなんですけどねー。

地元の方々のご厚意で、甘酒と花の苗を頂けるのですよね。いつも楽しみです。

初日の出を拝んだ後は、事任八幡宮へ。

7時台なので、まだ人出もさほど多くなく、新年の華やぎと共にあたりに静謐が漂っています。

ここでも甘酒のお振舞いがありますが、さすがのムスコも手が伸びませんでした。

境内で焚き火を囲み談笑する人々など、和やかな活気があります。

今回は登りが大変な奥院詣とは誰も言い出さず、オットが嬉しげに「朝ごはんはお蕎麦にしよう」とゆで太郎に寄るも、三が日は休業とこのこと。

大晦日が忙しかったんだもんねー。お正月はしっかり休んでください。

お店が休みだと「商売っけないなぁ」と思うより、「家族と過ごせる時間ができてよかったね」と思っちゃう。

経済成長的にはよくないのかな？自分ファーストなのかな？

このあと、地元の神社にもお参りを済ませました。たまたまムスメの友達家族と

会い、ご挨拶しました。

家に戻って朝ごはん。

水菜、しめじ、葱、油揚げの汁をたくさん作り、焼いたお餅を入れてお雑煮。

そのお雑煮の汁でお昼は、家で田舎蕎麦。満足。

成長はないけど、足るを知る元旦でした。