先週から玄関内に無造作に置かれた男物の傘。新品?みたいにキレイな傘。
オットのものではないというし、こどもたちは自転車通だから使わないし、おばあちゃんも義弟くんも知らないとのこと。
来客もいないのに、誰かが傘を置いていった?怖っ。
ナゾの傘の話をしていると、
ムスコが「オレが先生に貰った傘だ」と。傘を!?ナゼ?くれる?
ムスコが職員室の掃除をしていると(罰掃除ではあるまいな)、傘を大量に抱えた知らない先生が「傘は要らないか?」と。
みんなが断ったら先生が悲しそうだったので、ムスコは一本貰ってきたとのこと。
???
その知らない先生に『お前もっと朝早く来い!』『授業中居眠りするな!」』と言われたとか。
ムスコ「オレは先生のこと知らないのに、先生はオレのこと知ってるみたいなんだよな。コワっ。」
それはお前の悪行が有名過ぎるってことだろうが。
引導を渡すという言葉があるけど、もしや引傘を渡すって…。
と、思わずムスコと傘を広げてみましたが、『留年決定』『退学勧告』とは書かれてませんでした。
コワっ。マジ怖いわぁ。