おでかけ大好き

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図書整備 1月

2020-01-16 12:53:41 | 図書ボランティア
梅の花満開。雪も梅も同時にある季節ですね。雲の上に小鬼たち、金次郎くんも鬼のパンツ。

12月は校内のインフルエンザの流行で中止、11月は長崎旅行後の咽頭炎で欠席。というわけで久しぶりの図書掲示ボランティア出席。



お城には寒椿。忍者くんは、雪だるま⛄くん相手に豆まきかな。



この大雪、エルサの仕業でしょうか。

しかし、雪をも溶かすラブラブ😍バレンタインデーになってますね。猪突猛進のイシシとノシシもさすがに邪魔できないみたい。そうか、干支も変わってしまったものね。

次はどんなネズミが登場でしょうか。なんのキャラかな?来月に向けて準備中です。



早速こどもたちの授業が入りお披露目となりました。


今日の読み聞かせは、新年初なのに初っ端から遅刻だ〜とこどもたちに謝ったのだけど、実は時間前でした。

言い訳すると毎年度、読み聞かせの時間が変更するんだよー。もうおばさん、毎回大混乱よ。

1年 歯いしゃのチュー先生
文と絵 ウイリアム・スタイグ
訳 うつみまお
評論社

仕事が慌ただしくて、前夜よく考えず選んだのですが、今年はネズミ年でぴったり。

絵本の中のネズミは、小さい体ではあるけど知恵を絞って問題を乗り切るという役どころですね。

日本も国土は狭く資源も少ない、エコノミックアニマルと揶揄された経済的優位も過去の栄光。明るくない未来ですが、絵本のネズミ同様、知恵を絞って生き延びなきゃね。

ネズミ算式に、子ねずみたちが増えて人工減少に歯止めがかかるといいのですが。さすがにそれはチューもんが多いってもんですかね。