おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

とある寛ぎタイム

2012-08-26 21:59:47 | 日々喃々
映画のあとは、エクシオールカフェで、

読書&アイスコーヒーに季節限定ピーチロールケーキ


8月だから、珍しく戦争物を。

といっても出だしはミステリー?


「戦争はしてはいけない」と習ったけれども、

戦争をしたフツーの人たちについて、なにも知らないんだな。


飛行機には、爆弾を積んで動きが遅い爆撃機、

爆撃機を守るための護衛機、そして遊撃的動きをする戦闘機と、

3種類あるということも、初知り。なるほど。


国産の奇跡のゼロセン(零型戦闘機)が、

燃費、小回りの効く性能が優秀だったか。

あまりの優秀な技術を外国が恐れたため、

戦後日本はすべての飛行機を廃棄させられ、

飛行機を作ることを禁止される。

日本の技術は、常にオリジナルを凌ぐのだな。


零戦は、すでに戦後の工業国日本の道を示していたのだよ。

ゼロセン見てたい。







リアル

2012-08-26 01:25:38 | 本に暮らす
24時間テレビみてるわけじゃないんです。

漫画読んで夜更かし。

今は「REAL」

よもや「スラムダンク」すら挫折してしまった私が(←相当トラウマ)、

いざ井上雅彦作品をリベンジ。

画も内容もこのうえなく、リアルだよぉ(泣)

車椅子バスケを中心に、重いリアルに立ち向かう複数の主人公。

リアルって(厳しい)現実という意味で使われるよね。

重いけど、前に向かおうとしてる姿につられて、読み進んでしまった。

最後まで読みたい。(まだ連載中でした)


作者のインタビュウで、

「生きているうえで『障碍』がない人なんているだろうか?」

「『強さ』ではなく、『強くあろう』とする姿を画きたい」

それを、言葉ではなく、漫画で見せてくれるのが、才能なんだろう。

きっと、スポーツを観て感動するのは、

こういうことを言葉ではなく、プレイで見せてくれるから。

「こうありたい」と顔を上げる姿は、人を魅せる。


私がのめりこんだのは、車椅子バスケ観たことあるからかも。

あの派手派手マシーン、

こんなでいいの?なハの字型のタイヤ

ぎゅりぎゅり~っていうタイヤ音、

すごいスピードでがしんがしん、ぶつかり合う車椅子。

転倒しちゃっても片手で起き上がっちゃったり。

かえって、ホンモノバスケよりも、アクロバティックで、

迫力あるかも。

残った身体能力に応じて点数がつき、チームとして能力を公平にする

つまり、チーム内で能力差が大きい中でのチームプレイってところが、

難しくも面白いですよね。


最近?アフロブームなの?

「宇宙兄弟」のむっちゃん。

「アフロ田中」

 野宮くんも、ボーズよりアフロが似合ってると思う。

アフロの語源なんだろう?アムロじゃないよね?(アムロもアフロ?)


補足

アフロとは、アフリカ風っていう意味だそうです。

アフリカ風髪型ってことだよね。

アフロ料理やアフロダンスとか、アフロファッションとか。

おしゃれじゃんね。

























刈谷ハイウェイオアシス

2012-08-25 10:37:22 | おでかけ


日間賀島からの帰り。

休憩も兼ねて、刈谷ハイウェイオアシスへ。

お盆前の土曜日のお昼時、駐車場からして混んでる。

ナッパちんは寝てしまったので、

先にお父さんとカッパくんで遊園地へ。


3年生以上はひとりで乗れるゴーカート。



1回100円なので乗りまくり。


ナッパちん起きて合流、大好きなメリーゴーラウンド。



ワンパクパイロットなる、新アトラクションもお目見え。

乗りませんでしたが。

夏休みは夜9時までやってるんだ、涼しくていいかも。

空中洞穴遊具(無料)、

こんな暑いのによく遊ぶよな~~。

ナッパちんも、カッパくんの後を追いかけて、遊べるようになりました。

お父さんとお母さんはふたりさびしく、ベンチで焦げてます。

切り上げのセリフは、

「さて、アイス買って帰ろうかね」

「アイスアイスアイスっす~」

途中、ジャブジャブミスト(水遊び・無料)なんかにも吸い寄せられますが、

まあなんとか無事通過。

水遊びはもう充分したでしょ。


おうちに帰ってからは、洗濯洗濯洗濯。

ああまたしても、食事の支度地獄だけども、

やっぱり我が家はほっとするな~。


これで夏の旅行記はおしまいです。

来年は、涼しいところがいいな~。

旅行を機に、クラゲブームが巻き起こったので、海遊館もいいかな。

ユニバーサルスタジオも小学生になれば楽しめそうかな。

食い倒れたいし・・・などと心は大阪。












日間賀島 3

2012-08-25 10:06:40 | お泊り


2日目夕食、たこしゃぶ~。





お造りメインはヒラメ。

それからなんとか鯛の煮付け。

伊勢エビ。サザエ。

写真切れちゃってるけど、大浅利のフライ歯ごたえよくおいしかった。

食べにくいものは、ゆっくり食べることになるのでヘルシー。

量たくさん食べなければだけど。

白ご飯もあったけど、蛸メシもでました。

それから魚のアラの汁がおいしかったな。

子ども料理のほうも、同じような感じだったような。


さて民宿のご飯は満足。

でもデザート的なものはないんだよね。

お父さんが近くの雑貨屋さんまで、お菓子を買いにいってくれました。

でもって、お菓子食べて、オリンピックみながら、

漫画を読みながら(カッパくん、新潟に行って明訓高校?を知ってから、

「ドカベン」に夢中)ごろごろ~。幸せ。

民宿だけど、毎晩布団の上げ下ろししてくれて、有難いです。

部屋を片付けておくという、プレッシャーもあるけど。




最終日。

やっぱりちょっとでも泳ぎたいよね。

お父さんとカッパくんだけ水着に着替えて、

朝食前に、昨夜のおやつで少し腹ごしらえをして、近くの西浜へ。



さすがに、朝6時のビーチは静か。

引き潮で水も透きとおり、魚がよく見える。



ごんずい玉ゲット。

ごんずいっこたち、群れから離しても、すぐまた群れに合流できます。

カッパくんより優れている。




なんと、宿の夕飯でも食べたガザニゲット。



怒ってあぶくはいてます。

捕まえたはいいけど、離してくれず。



アミとお父さんのシューズが・・・。

泳ぎやすいように、足がヒレっぽいのかな?



カッパくんが「連れて帰りたい」病を発症してましたが、

さあ、海へ帰ろうね。

強制的に木の枝に持ち替えてもらって、海へ。


7時頃になると、もう海水浴の人たちが。

一緒に来たワンコが、海に向かって一直線・・・・・。



見事な犬掻きでした。

ドヤ顔でずっと私たちの周りを泳ぎ回ってました。

カメラ目線だし。


西浜には今回長いフロートがあって、ここを走るのが小学生たちに大人気。



なかには身軽に小走りで渡っちゃうコもいるんだけどね。

カッパくんはなかなか渡れず、何度もどぼん。

落ちるのも、また楽し。




ずっとずっと、海にいたいな。




1時間ほど遊んで、宿に戻りました。

いつもの洗濯して、シャワー借りて、朝ごはん。

午前中のうちに船に乗って、本土へ。

またね~日間賀島。























日間賀島 2

2012-08-25 09:21:32 | お泊り


さて、朝からご飯た~んと食べて、お昼に備えます。

島内無料循環バスに乗って、今日は1日東浜へ。

さっそくお父さんがバスにウキワを置いてきました。

お約束ですから。

ああそれに、満タンにした水筒ジャグを宿に置いてきてしまった。がくし。


前日の教訓を生かして、日よけテントは草地に、

そして、日差しが入らないように、開口部は北に向けて(当たり前?)設置。

今日は体力温存&荷物番で、オットと交代で海に出ることに。


前日の西浜は狭いけど、中心部にあるので人出が多い。

東浜は広々して、キッズアドベンチャーなるものが。



今回は、カッパくんちょっとハマってるカヤック。



パドル練習を教わってから、いざ。



1時間くらい乗ってられるのかな?

テトラのそばにいってカモメを脅したりしてましたが、

波にゆらゆらしてるうちに、酔っちゃったらしい。




水クラゲ、ほとんど人を刺すことはないそうです。

おまけに波打ち際に漂ってるやつは、かなり弱っているものが多いそう。

生殖器が4つ見えるので、ヨツメクラゲともいうそうな。

しかし、びびりーナッパ、クラゲを見た途端、

「もう海いや!!」

がび~ん、おでかけクラッシャーナッパちんの、一言。


キッズアドベンチャーで貝ガラで小物を作ることに。

浜で拾ってきた貝を木にボンドで貼り付けていくだけなのに、有料とは。

ご機嫌が直るなら安いものですよ。



どうもこの二人、息が合わず。

お父さんの提案、姫にことごとく却下。

「やめて、乗せないで!!」

仕方ないので、お父さんはまた別に、鯨っぽいオブジェ作ってました。


見晴らしのよい高台に、ハイジブランコ



びびりーナッパちんは乗るだけですが、大きく漕ぐと、海の上まで揺れます。

紐長いので、誰かに思い切り押してもらわないと、なかなか漕げない。


カッパ、岩場を探検。




お昼は近くの売店で焼きソバや蛸メシ、串カツなどを買い、

1日浜辺で遊んだり泳いだり。

あきらかに途中ダレていても、

帰り際になるとまだまだ泳ぎたくなるのがコドモ心?

大人は帰ってからのことも考えてセーブできても、

こどもは今を生きてるから、体力が尽きるまでは遊びたいんだよね。

バスの時間もあるので、なんとか3時ごろに引き上げました。

びしょびしょで乗れるバスなので助かります。

前回よりも、どこも人が多くて、バスも混んでます。

それでも本土に比べればね。


案の定、バス停降りてから、宿まで5分の道のりを、

「ちゅかれた~もう歩けない~死ぬ~」と大騒ぎ。

こどもたちのお決まりの文句を聞きながら、

「夕飯なにかな~」と幸せ方面へ逃避するのでした。