おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

行ってきます

2013-03-20 06:18:02 | 日々喃々
ここ数日、いろいろあってバタバタしてます。

おかげでカッパくんの成績表まったく気にならず。

ど~せ、ダメなところはいつもダメだし。

終了式の前日に、やっと折鶴をつなぎ終わり、

校長室に飾ってもらう段取りに。

全校の前で、校長先生に折鶴プロジェクトを褒めてもらい、

とても自慢げでした。

自己発火的活動だったので、最後まで完遂できたのは、

先生やお友達のおかげ。

がんばったことは、身につく。

これもどこかできっと自信になるハズ。

冬休み以降一度も担任の先生からお電話なかったかも。

新記録達成かも。


急遽、1週間ほど新潟・千葉に行くことになりました。

春休みだしね。

しばし、スマホからなので、更新がままならないかも。

面白そうなものみつけたら、写真とってくるね。

みなさんも、無事な春休みを。












無題

2013-03-19 23:23:23 | 日々喃々
若かったと思うのは、年を取ってから

幸せに気付くのは、不幸せになったとき

あのお金があればとは、後の祭り

なくしたから、わかったというのでは、

気付かなければ、ないも同じ

だから、なくしたことにも意味があると 信じる


人間関係は、共同作業で作る砂のお城のよう

お互い加減しなければ、 いとも容易く無に帰す

イメージ通りの完璧さを求めるなら、

1人で作るしかない

ガウディは、個性的だけれど、

その心を受け継ごうとした 後継者の努力や勘違いが、

サグラダ・ファミリアの複雑な面白さや貴重さを産んだのでは

何言ってるのやら?


砂のお城がふいに壊れても、

誰もが自分のせいではないと思うよ

私もです笑

嫌なことがあったら、溜めずに小出しに

ゴミと同じです


卒園式

2013-03-19 12:40:44 | 行事
のあと、謝恩会にて。

担任の先生にひとりづつ花を渡してお別れ。

2年もお世話になったのに、大好きなのに、

お別れなんて知らないもんね。

あっさり飛び去っていきそうな園児たちの手を、

ぎゅっと握り締めて、ひとりひとりに声をかけている先生。

「最後まで○○くんのお世話をありがとうね」

ナッパちんも、頼られるお姉さんでした。園では。

お世話になりました。


先生の手に花が増えるたびに、

先生の巣からは小鳥たちが旅立っていくのね。

先生の言葉はきっとすぐに忘れてしまうけど、

お別れを知らないこどもたちの胸にも、

これからのたくさんのお別れと暖かい言葉が少しずつ溜まっていって、

大人になると、おかーさんのように溢れちゃうんだよん。

涙のおかーさん1号。








でっかいまる

2013-03-17 23:28:29 | 日々喃々
きれいな○を書こうと思ったら、小さいほうが書きやすい。

小さければ小さいほど、歪みも小さい。

大きく書こうとすると、細長くなったり、ひずんだり、

他の○にぶつかっちゃったり。

例えば、人間も子育ても○を書くようなものだと。

大きいほうがカッコいいけど、

周りに合わせて、ジャマにならないように、文句つけられないように、

と思ったら、小さく小さくなっていく。

もういっそ周りも飲み込んじゃうくらい大きな○になっちゃえば、

いいんだ。

地球が丸くたって、気づかないし、迷惑になってないし。

地球だって、まん丸じゃないんだよ、縦長○なんだよね、確か。

でもそんなの神様や宇宙飛行士でなきゃ見えないし。

でかい○になるなら、思いっきりでかく。