おでかけ大好き

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ど根性ガエルの16年後?

2015-06-26 14:46:37 | 音を楽しむ
ど根性ガエル|日本テレビ


久しぶりのシングルリリース。

嬉しい。

あれ?ドラマとタイアップ?

日テレ土曜9時って、スゴくない?

ん!?今なぜ?「ど根性ガエル」ぅう?の16年後?

ぷーのヒロシに、バツイチの京子ちゃん、

寿司屋の梅ちゃんもまだよし子先生一筋?

なんだかトヨタのドラえもんもCM同様、夢があるのか?ないのか?

なんだかなぁ。

それにしても昔のアニメだとお声がかかるお年頃なの?

タイトルにしても
「エルビス(仮)」ってなんだよー(泣)

エルビスはいいけど、(仮)はどうよ。(仮)は!!

ちなみに(ヨミ、エルビス)と公式に記載ありました。

でなきゃ、ライブの曲紹介大変そうだもんね。

「ぶっ飛ばしていくぞー、次は新曲、エルビスかっこかり~!ロケンロー!」

それも(E)か。(笑)

「NARUTO」のときみたいに、イメージに合わない!と、

世界中のアニメファンから、叩かれたりしないだろうけど(しょせんカエルの話だし)

どんな曲なんだろう(怖)




パン教室 6月 スペシャリテ

2015-06-26 12:38:45 | パン教室


今回、カンパーニュ。

田舎風という名前の、ライ麦や全粒粉を使ったパンです。

普通、丸いパンに十字の切り込みが入っているそう。

今回は、フランスパン用の片刃のカミソリで、しゅっと切れ目を入れて、

木の葉の形に。



手前がワタシの葉っぱ。



さて今回は、久しぶりの

スペシャリテ☆ランチ。



今回はブームのチアシード。

グレープフルーツジュースでしかた?



前菜のお皿も葉っぱ。



左からサラダ、餃子の皮のキッシュ、

チコリにサーモン玉ねぎ。

中央は、ピンを刺すという意味の、ピンチョス。

カラフルズッキーニとチキン。

!のオリーブソースをつけて。



夢コーンの冷製ポタージュ。甘~い。



このグラスのお皿もお揃いの小さいガラスの葉っぱ。

お皿が片付いて、次はパスタ。



ほうれん草のフイットチーニ。

サラダほうれん草に、麺もほうれん草の緑。クリームパスタ。



カリカリバゲットに、ガーリックたっぷりのミネストローネのようなトマトソース。



こちらもパスタのお皿とお揃い(〃'▽'〃)



お水は、ミント&レモン。さっぱり。

ナツ先生作のグリッシーニ。



ここで中座して、テーブルクロスも交換。デザートに。





テーブルフラワーもチェンジ。

今回は、初夏の装いでガラスが多いなぁ。



テーマはピーチ。



あしらいは、エディブルフラワー、少し苦い。

普段はシュガーコーティングが多いのかも。



ブランマンジェに桃のジェリー、

桃のアイスをサンドしたオムレットみたいな&生クリーム。



ハイビスカス&ローズヒップ。

甘味はドライフルーツ。

このグラスのぐるり砂糖はどうやって貼り付けるのかしら?

かなり粒は粗くて、しっかりくっついてるのよね。

ナツ先生の外修行の成果でしょうか。



半分飲んだところで、
ピーチジュースを加えて、

ほの甘いピーチティーに。



こちらも桃のドライフルーツ。美味しひ。



グラスの足元は、ピーチ…ではなくてチェリーでした(ゝω・)


優雅で楽しい時間。

夏休みに向けて楽しい企画もたくさん。

興味のある方は、ナツブレッドサロンへ。













読書

2015-06-26 11:40:11 | 本に暮らす
今月は全く読書が進みません。

先月14冊、今月4冊って…。

好きな本に会えてないのか、

自分が読み心になってないのか。


有川浩さんの「キャロリング」も、

西加奈子さんの「黄色いぞう」も


ドラマ化、映画化なのに、ちっとも楽しめなかった。

部分的には印象的なところもあるけど、心があまり喜ばなかった。悲しい。


先月読みまくった「みをつくし料理帖」シリーズは面白かったなぁ。

読むのが楽しみで一気に読んでしまって、

だんだん残りの頁が少なくなるのが寂しかった。

ソウイウホンニ ワタシハ アイタイ。


同じく芥川賞の「九年前の祈り」もなんだかなぁだった。

作風?構成は面白いけど、心に残らず。サラサラと心に残さないというのがテーマだとしたら、当たってる。


あまり期待していなかった東野圭吾さんの「虚ろな十字架」は、充実感があった。

死刑制度について考えさせる。

命という取り戻せないものと引き換えになるものはないよね。例え加害者の命だとしても。

天童荒太さんの「悼む人」や吉田修一さんの「怒り」も、思い起こす。

重たくても、理解できなくても、心に残るものがあるのはいいね。読みがいがある。


今はカズオイシグロの「充たされざる者」を読んでます。

ズバリ自分のことだ((笑))

この悶々とした梅雨時期に、淡々と長いカズオイシグロ、もはや挑戦としか。

「忘れられた巨人」も読みたい。


コミックは割と好調で、

マンガ大賞で今当たってる東村アキコさんの自伝「かくかくしかじか」も、

妊娠を廻る色々人間模様「にこたま」も面白かった。

最近の女子高生の恋愛モノや、バトル系は手が伸びないので、

大人コミック分野があってよかったぁ。

大判コミックは、老眼に優しいしね((笑))











海街diary

2015-06-26 10:49:21 | 映画


久しぶりに映画を観てきました。

これが今年のお誕生月映画ね。

原作がマンガ大賞だとしても(だからこそ)、

カンヌの常連、是枝裕和監督でも、

キャストがバッチリだとしても、映画としての成功は難しいのは当然として。

よい映画でした。

原作の内容をなんとか押し込んだ感じは拭えないし、長回し過ぎるとこもあるけど、

丁寧に作られてるかな。

鎌倉の四季や海、極楽寺の駅、姉妹のおうちが、実写で見れる幸せ。

キャストに関しては、綾瀬はるかさんがシッカリ者のしゃち姉?とか。

その恋人が堤真一さんではさすがに年だろとか。

あるけど、広瀬すずちゃんのすずちゃんだけは、文句なし。

すずちゃんはこの役をやるために世にでてきたのかしら。

長澤まさみさんといい、静岡勢の活躍嬉しいデス。

綾瀬さんは意外にしっくりだけど、ショートヘアにして欲しかった。切望。

樹木希林さんや大竹しのぶさんとか風吹ジュンさんとかはもう、

ちょっとしかでなくても原作と風貌が違ってても、

間違いのない存在感と説得力を背負ってる。

是枝監督の映画は演出ではないドキュメンタリーのような自然な流れを追ってるっぽいけど、

この大女優さんたちがでると、緩急があるというか、これがお芝居なんだなと納得させられる。

虚構の中のリアリティ。プロのお仕事だよね。

リリーフランキーさんは、その風貌がど自然過ぎて重宝だとしても、また出た~的な。

個人的にはシリーズ化して、この先も映画で観たいけど、評判があまり…。

最近、旅シリーズもので、鎌倉よく見るんだよね。ブラタモリにもでてたし。

久しぶりに行きたいなぁと思えただけで、映画としては成功。

女性ばかりの満席で、VITで予約しといて良かったよ。

上映時間、間違えて途中入場だし、端っこの席とっておいて良かったよ。

楽しみにしてた映画鑑賞に気合いが足らん自分が失敗だろ。




おやつタイム

2015-06-23 20:40:59 | ケ・リコ(おいし~)


用事があり、ナッパちんとららぽーとへ。

お友達ママのオススメ、杏仁豆腐をおやつに。



ナッパちんは苺杏仁。

ワタシは、キャラメルがかかったプレーン杏仁。

ぷるんぷるん。

中国茶も300円くらいで色々あったよ。



嬉しそうねぇ。ついこの顔がみたくて、甘いもの三昧に。いかんいかん。



オシャレな内装。

こんな夕方、お仕事?で、遅いお昼ご飯?早めの夕飯?の方たちも。

炒飯の匂いがうーん。おいひそー。

カッパどんの習い事さえなければ、ここで夕飯食べてっても良いのになぁ。

カッパどんを寮のある学校にいれたら、

ナッパちんと外食しまくりそう。

いや、お金なくて水だけ生活?

うんうん、清貧が一番よ(^-^;)