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写真:街角ウォッチングから:
近所の7-11の駐車場にて、妙に人懐こい野鳥
(1mまで近づいても逃げず・・・)
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植物を始めて育てた始めたのは、既に忘却の彼方ですが、ちょうど小学生の頃でしょうか、当時、庭に始めて植えたのが三色スミレ(古ぅ~!)でした。どうして、三色スミレだったのか・・・記憶にございません。
その後、裏山から庭に植えようと水仙を移植し始め、また、裏山で発芽したばかりの松や木々の発芽したばかりの苗を庭先に植えたりして、自分の園芸好きが目覚めたような気がします。
あれから30年以上・・・今でも庭のあちこちに移植した水仙が世代交代しつつ、増え続けていますが、さすがに30年以上植えっぱなしなので、あれだけ増え続けた水仙も疲労し始め、ほとんどの株かバイラスにかかってしまいました。
と言うか、全滅かも知れません。でも、実家なので手入れする人もいなく、植えっ放し。バイラスにかかってもけなげに咲き続けているようです。徐々にですが、そこへ、クリスマスローズが侵食し始めたようです。
その他のバラバラに植えた樹木はさすがに大きくなると邪魔になったのか、ばっさり切られてしまいましたが。。。まっ! 無造作に植えたもんで。。。
学生時代は趣味の園芸も忘れて、スマートボール等の遊びに夢中でしたが、学校を卒業し、就職した頃は、川魚に惚れ、独身寮の部屋に巨大な水槽を設置し、メダカやタナゴ、金魚、熱帯魚等を飼って楽しんでいた時期もありました。
現在もその名残か、金魚とメダカを飼っています。94年から飼い始めた金魚は16年生になり、体長も20cmあるかも・・・
会社が忙しく、その後は、家と会社の往復のみの生活に陥っていましたが、結婚を期に、玄関に飾る為の植物をと、お花屋さんで、シャコバサボテンを購入したことで、隠れかけていた趣味が一気に蘇ってきました。
その後、スーパーOKの店先で、開花後の売れ残りの君子蘭が叩き売りされていたのを救出した頃から徐々に改めて園芸熱に火がつき始めました。その君子蘭も今では10鉢前後に増えもてあまし、シャコバとて木質化し、これまたもてあまし、更に、結婚祝いで国分寺市からもらったポトスも伸び放題・・・これまたもてあまし・・・
ちょうど98年ごろでしたか! インターネットのメーリングリスト「GreenTown」がStartして、少し経っ頃、こんなのがあるんだと知り、即入会し、園芸の世界に本格的にのめり始めたようです。その頃は、洋蘭や和蘭に夢中でした。
このGreenTownの第一回Off会に参加したことから、何人もの園芸師匠と出会い、また、園芸仲間が増え、様々な植物を「分かち合う」独特の精神で譲り受けました。
そんなこんなで、2000年頃から一気に園芸熱が燃え盛り、倍々増に植物が増えるのでした。そんな時、一人の園芸師匠から見せてもらったのがクリスマスローズでした。
当時、私が知っていたのはレンテンローズと言われていた頃の下草扱いの植物だったので、それはもう眼が点。世界が変わりました。その花を見た時から、将来にわたって付き合うようになるのではときめいたのを思い出します。
そんな出会いのクリスマスローズも当初は師匠たちから譲り受け、また、野田園芸さんに連れて行ってもらい、一気に盛り上がってしまいました。そんな時、偶然にも野田園芸さんで出会ったのが、「冬の貴婦人クリスマスローズ・ヘレボルス倶楽部」を主宰しているくりすさんでした。そう! あの!クリスマスローズを全国へ普及活動し続けているくりすさんです。
あれから何年経つんでしょうか・・・我が家の8畳程度の庭やベランダに、クリスマスローズを中心に、ギボウシ、クレマチス(撤退)、多肉植物(撤退)、山野草全般、チゴユリ等、節分草、雪割草、イカリソウ、球根植物、熱帯植物(撤退)、宿根草やら、洋蘭・和蘭(撤退)、木々では、椿や槿、山アジサイ・・・庭には、びっくりぐみ、ユスラウメ、柿(新秋)、アケビ等を植え・・・
園芸は、育てる楽しみ、着飾る楽しみ、見る楽しみの三つの楽しみ方がありますが、もっぱら、私は育てる楽しみに埋没しています。一番好きなのが種まき・・・実は種まきフェチだったりします。特に、キンポウゲ科の植物は、とりあえず蒔いてみようと、手に取った種は必ず蒔きます。また、街角ウォッチング等で拾った木の実なんかも、とりあえず蒔いているかも・・・キンポウゲ科って、宿根草が多く、開花まで数年かかるんですよね。それだけに、咲いた時の感動は忘れられません。
園芸の師匠からの言葉。「園芸は分かち合い」・・・確かに園芸は、色んな植物を頂いたり、差し上げたりしつつ、育てるために色んな経験を積んでいます。失敗は成功の糧と言いますが、確かにそうだと思います。失敗すれば、何故失敗したのか学習します。園芸は経験則が自分の知識になっているかもしれません。
言葉は悪いですが、植物を殺して何ぼの世界!!!・・・とも言いますが、確かに枯らしてしまうとひとつ経験を積んだ事に・・・この繰り返しで、自分が作り上げる小宇宙の中で植物が生活できるようになるのかなとも思ったりします。
自称引きこもりであった私がここまで成長してきたのは、ネットの世界で園芸を通じて、園芸の師匠に出会い、また、園芸仲間が増え、気がつくといつの間にか表の世界に飛び出していました。
でもね! 自分の性格って、何歳になっても変わるわけがなく、相変わらずの引っ込み思案な性格。気がつくと一人でいる事も多いです。それも一つの楽しみだと思っています。
最近では、病気の友人も増えつつあります。孤独も好きだけど、仲間と集うのも好き・・・このまま、将来に渡り、続いていけばと思うのですが。。。
天気:雨後曇り
気温:最低温度:6.4℃ / 最高温度:14.8℃
今日の歩数計:18405歩 / 消費カロリー:563.60Kcal
歩行距離:約11.96km
近所の7-11の駐車場にて、妙に人懐こい野鳥
(1mまで近づいても逃げず・・・)
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植物を始めて育てた始めたのは、既に忘却の彼方ですが、ちょうど小学生の頃でしょうか、当時、庭に始めて植えたのが三色スミレ(古ぅ~!)でした。どうして、三色スミレだったのか・・・記憶にございません。
その後、裏山から庭に植えようと水仙を移植し始め、また、裏山で発芽したばかりの松や木々の発芽したばかりの苗を庭先に植えたりして、自分の園芸好きが目覚めたような気がします。
あれから30年以上・・・今でも庭のあちこちに移植した水仙が世代交代しつつ、増え続けていますが、さすがに30年以上植えっぱなしなので、あれだけ増え続けた水仙も疲労し始め、ほとんどの株かバイラスにかかってしまいました。
と言うか、全滅かも知れません。でも、実家なので手入れする人もいなく、植えっ放し。バイラスにかかってもけなげに咲き続けているようです。徐々にですが、そこへ、クリスマスローズが侵食し始めたようです。
その他のバラバラに植えた樹木はさすがに大きくなると邪魔になったのか、ばっさり切られてしまいましたが。。。まっ! 無造作に植えたもんで。。。
学生時代は趣味の園芸も忘れて、スマートボール等の遊びに夢中でしたが、学校を卒業し、就職した頃は、川魚に惚れ、独身寮の部屋に巨大な水槽を設置し、メダカやタナゴ、金魚、熱帯魚等を飼って楽しんでいた時期もありました。
現在もその名残か、金魚とメダカを飼っています。94年から飼い始めた金魚は16年生になり、体長も20cmあるかも・・・
会社が忙しく、その後は、家と会社の往復のみの生活に陥っていましたが、結婚を期に、玄関に飾る為の植物をと、お花屋さんで、シャコバサボテンを購入したことで、隠れかけていた趣味が一気に蘇ってきました。
その後、スーパーOKの店先で、開花後の売れ残りの君子蘭が叩き売りされていたのを救出した頃から徐々に改めて園芸熱に火がつき始めました。その君子蘭も今では10鉢前後に増えもてあまし、シャコバとて木質化し、これまたもてあまし、更に、結婚祝いで国分寺市からもらったポトスも伸び放題・・・これまたもてあまし・・・
ちょうど98年ごろでしたか! インターネットのメーリングリスト「GreenTown」がStartして、少し経っ頃、こんなのがあるんだと知り、即入会し、園芸の世界に本格的にのめり始めたようです。その頃は、洋蘭や和蘭に夢中でした。
このGreenTownの第一回Off会に参加したことから、何人もの園芸師匠と出会い、また、園芸仲間が増え、様々な植物を「分かち合う」独特の精神で譲り受けました。
そんなこんなで、2000年頃から一気に園芸熱が燃え盛り、倍々増に植物が増えるのでした。そんな時、一人の園芸師匠から見せてもらったのがクリスマスローズでした。
当時、私が知っていたのはレンテンローズと言われていた頃の下草扱いの植物だったので、それはもう眼が点。世界が変わりました。その花を見た時から、将来にわたって付き合うようになるのではときめいたのを思い出します。
そんな出会いのクリスマスローズも当初は師匠たちから譲り受け、また、野田園芸さんに連れて行ってもらい、一気に盛り上がってしまいました。そんな時、偶然にも野田園芸さんで出会ったのが、「冬の貴婦人クリスマスローズ・ヘレボルス倶楽部」を主宰しているくりすさんでした。そう! あの!クリスマスローズを全国へ普及活動し続けているくりすさんです。
あれから何年経つんでしょうか・・・我が家の8畳程度の庭やベランダに、クリスマスローズを中心に、ギボウシ、クレマチス(撤退)、多肉植物(撤退)、山野草全般、チゴユリ等、節分草、雪割草、イカリソウ、球根植物、熱帯植物(撤退)、宿根草やら、洋蘭・和蘭(撤退)、木々では、椿や槿、山アジサイ・・・庭には、びっくりぐみ、ユスラウメ、柿(新秋)、アケビ等を植え・・・
園芸は、育てる楽しみ、着飾る楽しみ、見る楽しみの三つの楽しみ方がありますが、もっぱら、私は育てる楽しみに埋没しています。一番好きなのが種まき・・・実は種まきフェチだったりします。特に、キンポウゲ科の植物は、とりあえず蒔いてみようと、手に取った種は必ず蒔きます。また、街角ウォッチング等で拾った木の実なんかも、とりあえず蒔いているかも・・・キンポウゲ科って、宿根草が多く、開花まで数年かかるんですよね。それだけに、咲いた時の感動は忘れられません。
園芸の師匠からの言葉。「園芸は分かち合い」・・・確かに園芸は、色んな植物を頂いたり、差し上げたりしつつ、育てるために色んな経験を積んでいます。失敗は成功の糧と言いますが、確かにそうだと思います。失敗すれば、何故失敗したのか学習します。園芸は経験則が自分の知識になっているかもしれません。
言葉は悪いですが、植物を殺して何ぼの世界!!!・・・とも言いますが、確かに枯らしてしまうとひとつ経験を積んだ事に・・・この繰り返しで、自分が作り上げる小宇宙の中で植物が生活できるようになるのかなとも思ったりします。
自称引きこもりであった私がここまで成長してきたのは、ネットの世界で園芸を通じて、園芸の師匠に出会い、また、園芸仲間が増え、気がつくといつの間にか表の世界に飛び出していました。
でもね! 自分の性格って、何歳になっても変わるわけがなく、相変わらずの引っ込み思案な性格。気がつくと一人でいる事も多いです。それも一つの楽しみだと思っています。
最近では、病気の友人も増えつつあります。孤独も好きだけど、仲間と集うのも好き・・・このまま、将来に渡り、続いていけばと思うのですが。。。
天気:雨後曇り
気温:最低温度:6.4℃ / 最高温度:14.8℃
今日の歩数計:18405歩 / 消費カロリー:563.60Kcal
歩行距離:約11.96km
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