への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

初夏のきときと日本海 ②氷見

2022年06月05日 | 旅行

氷見行きの列車を追って、雨晴海岸から氷見市にやって来ました。

氷見駅を過ぎると、道の両側の商店街にアーケードがついていました。

アーケードは、ずっと先の氷見漁港近くまで続いていました。

昔は栄えていたんだろうね、ここは

 

漁港近くの道の駅をめざしていたら、こんなものが。

藤子不二雄さんの生まれたところかな、氷見は?

 

 

ひみ番屋街

着きました、氷見の道の駅です。

への次郎 「ここ、ひみ番屋街というらしいね

奥さん  「先週の『旅サラダ』、速水もこみちさんが来ていたよ、ここに

 

ここは大規模です。建物が数棟、建っていて、店舗が30以上入っています。

 

中に入ると、こんな感じ。写真に写っていませんが、人がたくさん来ていました。

もこみちさんは、ここで食べ歩きをしましたが、われわれは我慢。別のところで

 

 

氷見前寿し

道の駅の内部を見て歩いたあと、やってきたのはここ。あの富山県民が絶対に外さない回転寿司5店舗の一つ、氷見前寿しです。

 

2時近かったので、店内はすきすき。

こちらさんは、タブレットを見ての注文です。

 

まず選んだのは、白もの3種青もの3種

奥さん  「こちらも、きときとだわ!

奥さん  「以前入った氷見〇〇〇〇寿司とは、大違いだな

 

つづいて、アジヤリイカ

味の解説は、もう不要です。

 

とどめが、酢味噌がのったホタルイカ

ぷっくり、こんなに!

酢味噌はやや甘め。美味しくて、もう一皿注文しました。

 

〆は、地元特産の元祖高岡屋氷見うどん。麺好きは、外せません。

細い平打ち麺。ちょうどいい具合の硬さでした。

満腹、満腹

 

 

お腹を抱えて愛車のところに戻って来たら、向こうにこんなものが。

トゥクトゥク !?

ヒミカという電動三輪車でした。

500円の食べ歩きクーポンがついて、3時間2千円。ちょっと気になりましたが、先を急いでいたので、乗らずに失礼しました。