氷見行きの列車を追って、雨晴海岸から氷見市にやって来ました。
氷見駅を過ぎると、道の両側の商店街にアーケードがついていました。
アーケードは、ずっと先の氷見漁港近くまで続いていました。
「昔は栄えていたんだろうね、ここは」
漁港近くの道の駅をめざしていたら、こんなものが。
「藤子不二雄さんの生まれたところかな、氷見は?」
●ひみ番屋街
着きました、氷見の道の駅です。
への次郎 「ここ、ひみ番屋街というらしいね」
奥さん 「先週の『旅サラダ』、速水もこみちさんが来ていたよ、ここに」
ここは大規模です。建物が数棟、建っていて、店舗が30以上入っています。
中に入ると、こんな感じ。写真に写っていませんが、人がたくさん来ていました。
もこみちさんは、ここで食べ歩きをしましたが、われわれは我慢。別のところで…。
●氷見前寿し
道の駅の内部を見て歩いたあと、やってきたのはここ。あの富山県民が絶対に外さない回転寿司5店舗の一つ、氷見前寿しです。
2時近かったので、店内はすきすき。
こちらさんは、タブレットを見ての注文です。
まず選んだのは、白もの3種と青もの3種。
奥さん 「こちらも、きときとだわ!」
奥さん 「以前入った氷見〇〇〇〇寿司とは、大違いだな」
つづいて、アジとヤリイカ。
味の解説は、もう不要です。
とどめが、酢味噌がのったホタルイカ。
「ぷっくり、こんなに!」
酢味噌はやや甘め。美味しくて、もう一皿注文しました。
〆は、地元特産の元祖高岡屋氷見うどん。麺好きは、外せません。
細い平打ち麺。ちょうどいい具合の硬さでした。
「満腹、満腹」
お腹を抱えて愛車のところに戻って来たら、向こうにこんなものが。
「トゥクトゥク !?」
ヒミカという電動三輪車でした。
500円の食べ歩きクーポンがついて、3時間2千円。ちょっと気になりましたが、先を急いでいたので、乗らずに失礼しました。