4月6日 誤嚥により一時窒息状態に 以後、点滴だけの治療になって今日で36日目。
点滴液はラクテック500mlを1日1本。
この点滴液 栄養もカロリーもなし。
なので今日で36日目。
さすが、体内のエネルギー源は使い果たしたようだ。
4月6日の事故?の数日前から嚥下機能が極端に落ちていたので、近い内に口から食べられなくなると予感はしていた。
その時、予定している経鼻経管栄養 実行しても老衰で胃が受け付けないのでは?
妻は極限まで頑張った・・・。
一昔前は、老衰を迎えた高齢者は在宅で自然に最期を迎えていた。
私は何回か経験があります。
点滴などもしなかったと覚えています。
皆で最期を看取りました。
中心静脈栄養法 経腸栄養法と延命療法はありますが妻は最重度の状態で2年以上も頑張ってくれました。
妻はただ1日でも長く生きようという目的だけで口で食べていた
食べることだけが仕事だった(妻は仕事人間だった)
妻は延命治療を望んでいるかはわからない
妻は意思の疎通が出来なくなった時から、どんな形でも良いから一日でも長く生きていて欲しい との私の願いに限界まで頑張ったと思っています。
延命治療はしないで と言ってるような気がします。
点滴液に栄養分・カロリーが添加してあれば一日でも長く生きられるのにと思うが賽は投げられたのです!!
まだまだ頑張れます
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