山村の谷あいの田…自宅の近くです。
週刊誌の新聞広告に「認知症の村」の秘密という惹きつけられるタイトルが載っていたので、早速求めてみた。
4ページにわたって、老人も、若者も、次々と発症と、原因、食べ物、生活習慣、地域、遺伝、等々医学界の専門家の方々の諸解説が述べられていました。
ネットで調べてみると、紀伊ALS/PDCという病気と分りました。
「ALS」は筋萎縮性側索硬化症
「PDC」はパーキンソン・認知症複合
の意味だそうです。
ですが、紀伊ALS/PDCの患者さんの内アルツハイマー病などの認知症の割合は出ていない。
全患者が認知症とは思えない。
私が納得できる仮説は「水質」説。
以前、アルミニウムが原因説が広まったが、いつのまにか鎮静化した。
この記事中で共感できるのは「水質」 「ミネラル」説です。
私は、アルツハイマー病予防に関心を持っていて、現在は、えごま油を9か月継続して摂っています。
(なんとなく利くような気がして)
それと、にがりの入った食塩を使っています。(精製塩がなんとなく怪しく思うので)
私は、一年中トマトを欠かした日はありません。トマトにかける少量なので塩分の摂りすぎにはならないと思う。
ミネラルの摂取はこれだけででも気休めになります。
科学的に何の根拠もありませんが、私は思います。
近年と言っても何十年にもなりますが認知症が増えた原因の一つに、精製塩を使うようになったからという仮説を唱えます。
天然塩に脳細胞に必要不可欠のミネラルが含まれているのでは?・・・と、専門知識の全くない私の思い付きです。
が、実行を続けます。…えごま油も。
人類の敵アルツハイマー病に勝つ日は間もなくくると期待しています。