今日も穏やかな秋晴れPM18:00 20℃です
午後からあてもなく車で郊外を徘徊。
大きな田圃は、ほとんど稲刈りは終わってますが、山間の小規模の田圃はこれからのようです。
途中、道端の畑に紫陽花が咲いていました。
晩秋に入るというのに元気よく咲いています。
いつまで咲いているのか観察してみます。
今日も穏やかな秋晴れPM18:00 20℃です
午後からあてもなく車で郊外を徘徊。
大きな田圃は、ほとんど稲刈りは終わってますが、山間の小規模の田圃はこれからのようです。
途中、道端の畑に紫陽花が咲いていました。
晩秋に入るというのに元気よく咲いています。
いつまで咲いているのか観察してみます。
午後から散歩がてらあてもなく車で家から出てみました。
家の裏は阿武隈川の堰堤で、東に少し走ると集落が点在する山間の農村が続きます。
大小の形が様々な田圃の集まりが絶妙な絵模様を造っています。
稲刈りもほとんど終わったようです。
この農家 赤く色づいた見事な柿の木に囲まれています。
この近辺で何か所か除染作業中です。
私の家の近くでも現在除染作業中です。(50メートル位のところで)
去年まで柿は収穫してなかったと思う。
今年も収穫しているのを見てないです。
5年経っても線量が減らないスポットがあるようです。
落葉寸前の一葉の桜の葉
妻のアルツハイマー型認知症の結末を物語っているようだ。
どう見ても元に戻る筈はない。
健常者の5倍速のスピードで老衰していった… …最終の3年間は。
自然の摂理だと認めます
今日は珍しく朝から日本晴れ!
気分もスッキリ、晴れ晴れとしています。
午後から車で、あてもなく郊外を走っていくと3年間通い慣れた施設へと向かっていた。
この山間の集落、田園風景が四季を通して介護の不安を和ませてもらっていた。
今朝は今秋最低気温を記録したとTVのニュースが伝えていた。
9月に入ってから、雨の日ばかりでセミの鳴き声をほとんど聞いてない。
ツクツクホウシだけ、それもたまにしか聞かなかった。
ヒグラシは1回も聞いてない。
釣り池では夏の後半は午後からうす暗くなるまで、あちらこちらで手の届く草むらでも、なき競っていたのが一度も聞かなかった。
わざわざ何回も足を運んだが。(気になって)
妻は6月4日午前5時51分永眠しました。
この時、2年以上も全然声を発したことがなかったのが息を引き取るときカラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ、カラ・・・・・・と、ヒグラシと同じような澄んだ声を8秒~10秒くらい発し続けたのです。
今年は本物のヒグラシの声を一度も聞けないで終わってしまった。
このままいつまでも頭の中に聞こえ続けるのか?
釣り場の下の風景です。
実りの秋、農家の庭、赤く染まった柿が似合います。