妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

亡妻の四十九日の法要無事済ませました

2016-07-23 18:24:26 | 日記

亡妻の四十九日の法要は無事7月18日執り行いました。

納骨も済ませました。

墓は15年前から長男一人ぼっちだったのが、母子二人になって認知症の妻を見守ってもらえるので少し不安は減りました。

終末期 私を認識出来なくても次男に対しては親子のせいか長い事認識できていた。

 

15年前長男の死のショックで認知症を発症したので、長男と再会出来て認知症は消えてしまったと信じたい!

魂は認知症に侵されてないと思っているが。。。!

 

これから新盆の準備に取り掛かります

妻は約10年間家から離れて生活していた。

(グループホーム・老健・特養)

ので、

盆に迷わず家に来れるように灯篭をたてることにした。

盆棚も用意した。

 

約13年間、妻の介護を最優先に悔いの残らぬようにと常に心掛けてきたつもりです。

今になって気が付くと自分の人生は残り幾ばくも無い、、、。

亡妻の遺影は認知症から解放されて〇〇さん(私)まだまだ若いので自分の人生楽しんでください!!

と言ってます。

本当にそう聞こえてくるのです。。。

遺影は18年前の間違って美人に撮れてしまったものを使いました。