今日の安達太良山
3月28日老健に夕食介助に行ったが、特養移転に伴う手続きがあり面会模様が書けなかった。
改めて記録します
1か月以上私を認識出来て無い・・・声をかけても 手を握っても 私を見つめることが出来ない。
車椅子を正面に向けても妻のピントは合わない。
虚ろの眼です・・・
声を発することも出来ない。
私を認識してないのは分かります。
完全に消えてしまったとは思いたくない。
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妻のグループ8人中5人は 15分少しで夕食は完食します。
2人は25分くらいで食べ終わります。皆さん自力で食べられます。
妻だけスプーンで全介助・・・45分かかるが完食。
この頃になると他のテーブルから食事の終わった利用者さんが車椅子でやってきます~~。
利用者さんの1人は決まって「たいへんだね・・・」「あんたのこと分ってるのかい?!」と
毎回訊いてきます。
私は「何でも分かっているよ~!」「スプーンが持てないの~!」と答えます。毎回です。
以前は毎回来ては「とうちゃんにやしなってもらわないでわがでくえ!!」と叱責していく
入所者さんがいた。
食事完全介助は妻1人だけです
意思の疎通がはかれないのも妻1人だけのようだ
アルツハイマー病発症から10年で この様な重度の症状になったのは妻だけではなかった