妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

ピーナッツ食べて窒息死寸前まで行きました

2017-12-19 16:36:05 | 日記

皮付きピーナッツは認知症予防に効果があると、ひと時話題になって宣伝文句に乗ってそれ以来お茶菓子にしていた。

昨日、ぶらり外出していつもの休憩場所でピーナッツをポリポリつまんで完全に飲み込まないうちに缶コーヒーを飲んだ。

そのとたん咽て小片が気管に入ってしまった。

誤嚥です。

 

暫く苦しくて呼吸が困難だった。

胃袋が飛び出るほどせき込んでも小片が出てこない、気管に刺さってしまったようだった。

 

野原の誰も来ないここで、このまま終末かと思いがよぎった。

どのくらいの時間か内臓が全部はき出るくらい苦しんでせき込んでいたことか。

 

徐々に吸入する空気は増えてきたが、せき込むのは続いていた。

 

なんとか家に戻れて床についたが、寒気がしてガタガタ震えていた。

暖房の温度を上げ寝付けずに朝を迎えた。

 

今日は月一回の内科受診日だったので朝食抜きで内科医院に向かった。

まずこの件を話すと「気管に入っていると取り出さないといけないので写真を撮らなければ」と言われた。

「肺炎になる」と言われた。

 

まだイガイガして苦しいです。小片が刺さっているかも?と私が言うと

医師は「一粒そっくりかと思った 粒ごとでなければ多分全部出たでしょう」ということになった。

今現在は落ち着いています。

 

これを機にピーナッツは止めます。

そのうちまた認知症予防に良いという食品が宣伝されるでしょう。

えごま油2年で止めました。

宣伝された食品食べなかったら認知症になるとはだれも思わない

 


一年前の撮影場所とその近辺の風景を撮ってきました

2017-12-11 18:06:05 | カメラ片手に
 
妄想か・空想か…夢想・・・・。
只今晴れ 11℃ PM15:00風はなく清々しい山間の空気を感じてきました。 ブラッと車で家を出ると無意識に、この写真の山村に来てしまうのです。ここは少し小高くなってい......
 

枠内の記事は1年前の12月9日に投稿したものです。

今日もまた無意識のように向かってしまった。

 

去年と同じ場所(というよりしょっちゅう同じ)で、コンビニのおにぎりとお茶で昼食を摂って東に見える

山間部に向かいました。

 

2㎞ほど登っても小、もっと小さな田圃が点在しています。

所どころに2,3軒の農家が見えますが、米作のほかに何を作っているのか気になります。

野菜畑はほとんど見当たらなかった。

 

まだまだ、上に田圃はありそうだが町を見渡せるところで写真を撮って下ってきました。

カメラのおかげで少しの運動と気分転換になりました。