妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

アルツハイマー病また一段進んだようだ老化が進んできた

2013-10-28 12:56:31 | 日記

<今日は朝から晴れです 快晴です 風もなく穏やかです 昨日この時間閉じていたリンドウ開いています AM9:00>

昨日の施設での妻の夕食介助

PM6:00 妻のグループの食堂に着くと 7人の入所者さん車椅子で皆さん黙ってテーブルを

囲んでいた。

妻はテレビの一番近くでテレビに向かっていた

側に行ってみると 視線はテレビだが どう見ても画面は見ていない?

声をかけても視線はそのまゝ・・・私が側に居るのが分からない~~??

テレビの ずぅ~と先に視線が合っているようだ!


表情は3日前と比べて極端に老化したように見えた。

このまゝ どんどん老化していく段階に入ったのか?

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経管栄養の件は 食べられなくなった段階で対処することにした。

それが、 「胃ろうが造れない」 となってから以前に増して食べるのです…毎回完食です。

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ある情報誌に人間の脳は10%も使ってなくて 使っていれば認知症予防になるし なっても

重度化しないと載ってます。

が、妻を見ている限り 妻のアルツハイマー病は脳全体が破壊されていると思っています。

月が欠けている状態でなく 全く見えない状態だと思う~。

新月?・・・新月のまゝではない…アルツハイマーの脳も破壊されたままではないと思いたい!!



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