皮付きピーナッツは認知症予防に効果があると、ひと時話題になって宣伝文句に乗ってそれ以来お茶菓子にしていた。
昨日、ぶらり外出していつもの休憩場所でピーナッツをポリポリつまんで完全に飲み込まないうちに缶コーヒーを飲んだ。
そのとたん咽て小片が気管に入ってしまった。
誤嚥です。
暫く苦しくて呼吸が困難だった。
胃袋が飛び出るほどせき込んでも小片が出てこない、気管に刺さってしまったようだった。
野原の誰も来ないここで、このまま終末かと思いがよぎった。
どのくらいの時間か内臓が全部はき出るくらい苦しんでせき込んでいたことか。
徐々に吸入する空気は増えてきたが、せき込むのは続いていた。
なんとか家に戻れて床についたが、寒気がしてガタガタ震えていた。
暖房の温度を上げ寝付けずに朝を迎えた。
今日は月一回の内科受診日だったので朝食抜きで内科医院に向かった。
まずこの件を話すと「気管に入っていると取り出さないといけないので写真を撮らなければ」と言われた。
「肺炎になる」と言われた。
まだイガイガして苦しいです。小片が刺さっているかも?と私が言うと
医師は「一粒そっくりかと思った 粒ごとでなければ多分全部出たでしょう」ということになった。
今現在は落ち着いています。
これを機にピーナッツは止めます。
そのうちまた認知症予防に良いという食品が宣伝されるでしょう。
えごま油2年で止めました。
宣伝された食品食べなかったら認知症になるとはだれも思わない
もう娘の事も分かっていませんがインフルエンザが流行り出すと面会も制限がかかるので今のうちにせっせと会いに行っています。
なので私も認知症予防という文字には敏感です。
そして最近は酸っぱい物や粉っぽい物にむせることがあります。
本当に苦しいですよね。
誤嚥を防ぐためには喉を鍛えなければならないようですね。
声を出すことがいいそうですがカラオケも苦手ですし昼間は一人なのでおしゃべりもたまにです。
そんな時にテレビで喉を鍛えるのにはおでこを手のひらで押すと喉に力が入り鍛えられるというのを見ました。
まだ効き目は定かではありませんがたまにおデコを押してみています。
認知症予防には人との交流と会話が一番大事ですね。
一人暮らし10年の母は孤独が原因だったと思っています。
寒くなりますのでお気をつけてお過ごしくださいませ。
加齢とともに誤嚥しやすくなるそうですね。
今回初めてでしたが死ぬかと思ったです。
二度と起きないようにのどを鍛えようと思います。
認知症予防には食べ物以外の方法では人との交流は絶対必要ですね。
また、頭は常に使うことだと思います。
それも達成できる問題で難しくてできない問題では逆効果になるといわれてます。
今回、想定外の誤嚥を起こして今後何が起きるか分からなくなりました。
とにかく健康が一番だと痛感しました。
おれも食べ始めましたよ
herabunaさんの経験を参考に慎重に食べるようになりました
俺は缶コーヒーで器官に珈琲が入ってしまい
息が出来なくなりもう死ねかと思った事があります
何とか息を吸うことが出来るようになりましたが
思い切り細いストローで吸う位で苦しかったですね
お互いにピーナッツに限らず誤嚥を防ぎましょうね
私の場合はコーヒーとピーナッツで誤嚥
かけらがなかなか出なかったようだ
でん六豆の揚げピーナッツで一粒食べたら止められないほど気に入ってたのに!!
またまた認知症予防に今度はカレーがテレビに登場しました(ウコンが効果があると以前から言われていた)
一応参考にしておきます
きりがないですね
では、よいお年をお迎えください。
ランダムから来ました
ブログ拝見してます
歳を重ねたので気おつけないといけませんね
焦りも禁物ですか?
後期高齢者になると1年と言わず衰えが分かります。
気を付けます。