特養へ夕食介助に行ってきました。
老健へ夕食介助に通っていた時は 街の中心を通って 郊外から郊外のルートだったが
こんどの特養へは 市街地を通らないです。
途中 商店もコンビニもないです。
酒屋が一軒あるだけ…片道9kmの間にです。
信号機は2か所だけ。主要道路を横切るだけ。
スーパーへ買い物に行くにも 一番近い商店がそのスーパーです。
毎日 毎日がスローライフの田舎暮らしです。
この生活は妻が望んでいたのが実現したのですが・・・。
今日特養へ夕食介助に行ってきた。
今日は活気が見られず無表情の日に当たってしまった…声も発しなかった 30分で完食した。
職員さんは 今日の日中は話しかけにはっきりと「ハイッ・・・」と答えたと言いました。
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21日の藤棚見物の時の報告です。
帰ってから「フジは良かったですか?!」と聞くと「ハイッ・・・!」とほんとうに見てきた記憶を
思い出して言ったようだったと言いました。
しかし 妻は行きから帰りまで一度も目を開けなかったのです。
私の思うには ふじ園の環境(フジの甘い香りや さわやかなそよ風など)を目で見なくて
第6感のようなもので感じていたので記憶が持続していたのかもしれない。
ふじ園で「フジの花綺麗ですよ・・・」目を開けて・・と何度も言っても決して開けなかったのは
意識して目を瞑ったままで心で感じていたのかも・・・?
フジの花好きですか・・・と聞いて「ハイッ!」とはっきりと声を出して うなづいたのは体験が
記憶されているのだと思う。
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