夕方の散歩で、田んぼの横の道端にネコヤナギの冬芽が弾けはじめているのを見つけました~~ 白い筒状のフワフワとして滑らかな毛で覆われた花穂がみんな姿を現している枝もあり、その可愛い花芽を見るといつも手で触れて、滑らかなフワフワ感を楽しんでしまいます。 花はこの筒状の毛の内側から長い糸のような花を咲かせるのですが、今日は冬芽が弾けたばかりですので、花はもう少し後に咲いてくると思います。
ネコヤナギと言う名前の由来は、花が猫の尻尾のようにフワフワの毛で覆われていることから来たと言われています。
花言葉は、「自由」「思いのまま」 そして 「努力が報われる」「親切」などだそうです。 「自由」『思いのまま」は、ネコから連想した花言葉なのでしょうか・・・(^_-)
フワフワの毛の間から長い糸のような花が咲いているのを見つけたら、その姿をまたスケッチしたいと思います。 普通と違った個性的な花の姿が面白いです・・・
畦道には、ホトケノザやナズナなどが元気に花を咲かせていました~~